前立腺肥大を独力で治した方法

62才で前立腺肥大症の症状が現れ、64才で薬を飲み始めた男が、

自力で治した方法

前立腺肥大症の薬、⇒漢方薬⇒菊芋 [前立腺肥大] 

前立腺肥大を独力で治した方法の第5回

前立腺肥大症と診断がくだされ
(2010年10月21日:平成22年)
最初に処方された治療薬は、名前は忘れましたが
確かα-遮断薬だったと記憶しております。

朝立ちがなくなり更に逆行性射精が発生したため
漢方薬に変更しもらいました。

確か猪苓湯だったと思います。

漢方薬に変更してからは、
勃起障害と射精障害(逆行性射精等)は解消しましたが
肝心の排尿困難の改善は、α-遮断薬よりかなり悪くなりました。

薬価は漢方薬の方がかなり高価でした。
中々、希望するような効果にならないものです。

そうそう、
これらの薬は、前立腺肥大を治す薬ではなく、

要するに、
症状を止めるだけのものなのです。
従って、薬を止めると又症状が出てくるのです。

そうしている時、12月年末近くのことでした。
近くのJA直売所に、キクイモ(菊芋)が入荷してきました。

菊芋は血糖値を下げるノンカロリーの糖質です。
実は、私は中性脂肪が160位と若干高めなのです。

それ以外の
血糖値とかコレステロール値は、正常なんですが、
中性脂肪だけが、なぜか高いのです。

かかりつけのお医者さんも不思議がっていたくらいなのです。

横浜から引っ越してきた私は、菊芋を試してみたくなりました。
実は、結構な健康おたくなのです。

キクイモ(菊芋)は、
格別美味しい味がするというわけではないのですが、
コリコリした食感は、中々良くって
これ以降、毎年食べ続けています。

値段は、1山200円です、1週間分くらいあります。

簡単な食べ方は、
一口大に切って麺つゆと酢を混ぜた汁に
一晩以上漬け込んで食べます。

⇒菊芋の麺つゆ漬けはこちら

毎食時に2~3片食べました。

何と、食べ始めた翌朝、小便が気持ち良く出たのです。

このとき薬は、猪苓湯を飲んでいたのですが、
これ以降、猪苓湯は服用を停止して、
キクイモ(菊芋)だけを続けました。

小便は気持ちよく出るし、
高価な薬は必要なくなるわで
最高の気分です。

このまま、菊芋だけ続けられればいいのですが
残念なことに
菊芋は冬場だけ売られている季節野菜です。

3月初旬でなくなってしまうのです。

 

 

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