不整脈・心臓の痛みが風化カルシウムで改善しました 体験談 武井・K

千葉県 武井・K様 男性 72歳の体験談です。

『平成10年頃から仕事のストレスからだと思いますが、不整脈が出て、それから放っておいたのですが、次第に息苦しくなり、歩くのが自由に出来なくなりました。

薬を服用すると歩くのは楽になりますが、心臓に痛みを感じるようになってきて、不安が増してきました。

平成17年11月頃、風化カルシウムを紹介して頂いて、良く解らない内に、騙されたつもりで食べ始めました。レントゲンも撮りましたが、頚椎動脈の動脈硬化がはっきりと写っていました。

それから真剣に風化カルシウム1日120粒、スピルリナ1日60粒を食べました。

5ヶ月位経った頃から心臓の痛みが軽くなり始め、驚いたことには今では痛みは全く無くなりました。ただ医者の指示もあり薬は飲んでいます。医者の話では、不整脈はまだあるとの事です。

長い時間を掛けてだんだんと悪くしたので、すぐに治るとは思っていません。これからも風化カルシウムを食べ続けながら、病院との併用で体を守って行こうと思っています。』以上が体験談です。

不整脈は「冠状動脈硬化、高血圧」が原因です。

動脈硬化と高血圧はコレステロールや脂肪が活性酸素により酸化されて起こりますが、動脈硬化の中で多いのが「中膜石灰症」です。

自分の骨から溶けたカルシウムが血管の中膜に入り込み、血管を弱くしたり、内側が狭くなったりします。

その結果、心臓の筋肉内を走っている血管に血液が必要量供給されなくなり、不整脈が起こります。

骨から溶けたカルシウムが石灰化する部位は人によって異なります。

肩を使う人は肩に、タバコを吸う人は肺に、お酒を多く飲む人は肝臓に、膝の曲げ伸ばしを多くする人は膝に。

要は、体内でストレスが多くかかり、活性酸素の多い部位へ石灰化します。

活性酸素に酸化されるからです。

ではこの方は、何故心臓の冠状動脈に石灰化が強く起きたかと言うことです。

心臓を動かす自津神経の交感神経は主に第7頚椎とその下にある、第1胸椎、第2胸椎から神経が枝分かれしています。

ここの骨が曲がったり、ずれたり、ねじれたりすると、心臓へ行く神経が障害を起し心臓にストレスがかかります。

その結果として心臓付近に活性酸素が集まり、動脈硬化が起こります。

風化カルシウムを摂取して、多少なりとも上記の部位の骨が改善しますと、心臓にかかるストレスが減少して、痛みや不整脈が軽くなります。

不整脈は、血流を悪くしますので、血栓が出来やすくなります。この血栓が運悪く、心臓の血管で詰れば「心筋梗塞」ですし、頭で詰れば「脳梗塞」です。最悪は心臓が停止します。

いずれにしても重篤な症状を引き起こす原因になりますので、不整脈は怖いです。

風化カルシウムで、先ず骨を良くすることをお勧めします

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