子供の発達障害の原因について伺いたい。 – 発達障害になる主な原因は …

子供の発達障害の原因について伺いたい。

発達障害になる主な原因は、何だと思いますか。
私の考え;
妊娠前から出産までの母親の生活態度(人間性)が大きな割合を占めると考える。
胎児は、母親の胎内で約10ヶ月という長い間、母親の栄養を貰って生きてゆく。その栄養が偏っていたりしたらどうなるだろうか。
妊娠初期は、細胞分裂が激しいときであり、脳が形成される時期でもある。
その時期に、インスタント食品やレトルト食品を主な食生活をしていたらどうなるだろうか。
少なくとも妊娠を考えたら、食生活を改め、野菜を意識して食べる、タバコを吸わない、酒を飲まない、適度に体を動かす、添加物や保存料の入った食品を避けるなど注意して生活したら、発達障害の出生のリスクが減る。昔に比べて今は、便利になった分、危険な食品が氾濫している。便利な機械が誰でも手に入るので、体を動かす機会がかなり減っている。自分の母親や途上国の母親と比べたらよく分かるのではないか。どうして昔に比べて発達障害児が増えてきているのか。途上国の母親は、貧しくても元気な子供を何人も生む。
なお、親の遺伝もあるかもしれないが、それは、防ぎようがない要素である。

妊娠前から出産までの母親の生活態度(人間性)が大きな割合を占めると考える。

★人間性はあまり関係ないと思います。

胎児は、母親の胎内で約10ヶ月という長い間、母親の栄養を貰って生きてゆく。その栄養が偏っていたりしたらどうなるだろうか。

★日本に住んでいる限り、栄養の偏りもあまり関係しないと思われます。極度に偏っていれば別ですが。

妊娠初期は、細胞分裂が激しいときであり、脳が形成される時期でもある。
その時期に、インスタント食品やレトルト食品を主な食生活をしていたらどうなるだろうか。

インスタント食品・レトルト食品も日本のものであれば、そこまで大きな影響はないと思います。

少なくとも妊娠を考えたら、食生活を改め、野菜を意識して食べる、タバコを吸わない、酒を飲まない、適度に体を動かす、添加物や保存料の入った食品を避けるなど注意して生活したら、発達障害の出生のリスクが減る。

★飲酒・タバコは影響が考えられます。

昔に比べて今は、便利になった分、危険な食品が氾濫している。便利な機械が誰でも手に入るので、体を動かす機会がかなり減っている。自分の母親や途上国の母親と比べたらよく分かるのではないか。どうして昔に比べて発達障害児が増えてきているのか。途上国の母親は、貧しくても元気な子供を何人も生む。

★発達障害児が増えているかどうかは定かではありません。昔もいたけれども、発達障害という言葉がなく、ちょっと変わったやつ ぐらいにしか捕らえられていなかったため、数字として出てこなかっただけだといわれています。

なお、親の遺伝もあるかもしれないが、それは、防ぎようがない要素である。
★発達障害は遺伝するか否かはまだ解明されていませんが、その傾向はあると感じています。

現在、数字上は確かに発達障害児の数は右肩上がりですが、LD、ADHD、アスペルがー等の言葉が使われるようになったのは、本当にごく最近のことです。今まで、そうした診断を受けてこなかった子供たちがそうした名前をつけられることで、発達障害児の数が増えているように見えるだけです。

しかし、確かに増えている部分もあるのかもしれません。

その要因は、いろいろ言われていますが、確実なことは何一つわかっていません。

ただ、女性の社会進出が進み、女性が喫煙するようになったこと、高齢出産で障害児が増えているという論文がでています。女性の中にある卵子は、男性の精子が毎日作られるのと違って、生まれてからずっと卵巣の中にあります。長い間そこにあるわけですから、喫煙や薬、ストレス等で、卵子に傷がつくことは考えられるでしょう。

ですが、発達障害児が生まれる原因は女性だけにあるわけでなく、男性側にも同様にあります。

男性は女性よりも身体的には耐性がないといわれています。ストレスや食生活、その他もろもろなもので、男性の精子の異常が見られます。生存率は女性よりも低いし、寿命も女性のほうが長いです。そして、発達障害が見られるのも多くが男性です。

ですから、女性よりも、むしろ男性のほうが注意が必要ともいえると思います。

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