「糖質制限はスタートの3日間が重要」

 

肥満症は糖分依存症である。糖分には麻薬のように依存症になっているので、酒、たばこ、麻薬と同様、まず抜けること。断食と違って、糖分以外なんでも食べていいので、ラクダ。肉でも魚でも、豆腐でもなんでもいい。では、カロリー制限して問題は?

具体的な方法は? 学んで、ぜひ実行してみましょう。動物は腸の反応で食しているが、人はもはや脳の記憶、欲求に支配されている。

糖分はもはや第3の麻薬と言われている。昔のようには体力使わないし、机仕事になりつつあるからだ。

だからダイエットの前に糖分離脱への洗脳 3日間で、自分で洗脳する必要がある。この方法は昔の断食よりラクダ。糖質を3日抜くだけで糖分依存症から抜けられる。

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腎臓の治し方 竹熊 宜孝 先生

養生食の基本十項目

養生食の基本十項目
1、主食 主食のお米は、玄米ごはん、胚芽米ごはん、雑穀ごはんとし、ごま塩(ごま9:塩1)をふりかけて食べます。パン、めん類ならば、未精白粉、小麦全粒粉で作ったものを食べましょう。 玄米には胚芽や糠がついており、ビタミン、ミネラルなどの栄養素がたくさん含まれています。また、米糠油や胚芽油には、自律神経を調節する働きのある成分(オリザノール)が入っています。果皮、種皮には繊維素が含まれており、現代人に多い便秘症を解消してくれます。よくかんで食べれば唾液の分泌が多くなるため消化もよくなり、胃腸の機能を高め、肥満や糖尿病の人に効果があります。この玄米を精白すると、ビタミンB群をはじめ大事な栄養素が取り去られてしまいます。また、白米はよくかまずに早食いできるので、その結果食べ過ぎて、肥満、糖尿病などを招くことにもなります。
2、砂糖 白砂糖は料理に使わないようにしましょう。甘みを出すためには醸造みりんを使いますが、なるべく甘くしないように。(料理によっては黒砂糖、ハチミツなども使いますが、病気によっては一切使用禁止です。)おやつのお菓子やジュースなどにも、意外にたくさん砂糖が入っています。要注意。 市販されている白砂糖は、精製度が高いため、ビタミン、カルシウム、鉄、そのほかのミネラルのほとんどが失われています。このことは、日本人の主食がお米であることを併せて考えると、炭水化物のとりすぎとなり肥満症にもつながります。
3、油脂 油脂は植物性のものを使いましょう。たとえば、調合米油、トウモロコシ油、小麦胚芽油、サフラワ油、ごま油などを使い、バター、ラードは避けましょう。 バターやラードなど動物性の脂肪は、血液中のコレステロールをふやすため、動脈硬化や高血圧を促し、心筋梗塞の原因となります。その点植物性の油は、コレステロールを下げる働きを持っています。
4、塩 塩は、自然塩を使いましょう。ただし一日に摂る量は10g以下に。 現在一般に市販されている食塩は、精製されすぎていて、塩化ナトリウムが99.5%以上です。しかし、自然の塩は塩化ナトリウム92.5%で、ほかにマグネシウム、カルシウム、ヨードなど大切なミネラルを含んでいます。これらのミネラルは体の中で消化や栄養運搬、新陳代謝を助けてくれます。
5、調味料 しょう油、みそ、酢は天然醸造のものを使い、だしは自然の旨味を利用しましょう。 一般に市販されているしょう油は、脱脂大豆(肥料に使われる大豆のカス)を原料とし、短い期間で大量に醸造するために、化学薬品を使って作られます。そして、合成甘味料や酸味料、化学調味料、防腐剤などが加えられています。みそもしょう油と同じように、脱脂大豆や芋類を使って、インスタント醸造で作られており、やはりいろいろな食品添加物が使われています。酢にも合成酢と米、酒、果実などを材料とした醸造酢とがあります。これらの調味料は、日本人にとって欠かすことのできないものばかりです。よく表示を見て、安全なものを買うようにしましょう。
6、海草 海草はカルシウムのたいへん多いアルカリ性食品です。毎日少しずつでもよいから食べましょう。 海草は大事な食品の一つです。食用にしている主なものは、昆布、わかめ、浅草のり、ひじき、もずく、青海苔、てんぐさなどで、いずれも長寿者は好んでたくさんの海草類を常食しています。
7、タンパク質 できるだけ植物性タンパク食品(大豆及び大豆製品など)を食べるようにしましょう。肉の食べ過ぎは禁物です。また、肉を食べる時には野菜などのアルカリ性食品もたくさんとるように心がけましょう。 食事が洋風化するにつれて、肉を食べることが多くなっていますが、肉食中心の西欧人と穀菜食中心の日本人とでは、腸のつくりが違います。西欧人の腸は日本人に比べて短いので、食べたものが腸内にある時間が短く、排泄も早いのです。それで自家中毒の恐れも少ないわけですが、日本人の場合はそうはいきません。自家中毒(腸内での腐敗、発酵)がおこると、有害な酸性物質ができて体内のカルシウムが減り、内臓が弱ります。タンパク源としては大豆類などのほかに、魚介類があります。海にかこまれた日本は魚介類が豊富です。特に小型の魚(イワシ、アジなど)=一物全体食を心がけましょう。
8、野菜 野菜を食べるうえで大切な決まりごとは、①四季折々の野菜を食べること②農薬の残ってない野菜を食べること。野菜料理は自然の理にかなった食べ方を創意工夫しましょう。 最近は健康図書がブームでどの本をとってみても「成人病予防にはもっとたくさんの野菜を食べるようにしましょう」というようなことが書かれています。しかし、ただたくさん食べればよいというものではありません。それぞれの土地、それぞれの季節に採れたものを食べること(身土不二)が大切です。また農薬の害も避けたいものです。これは、現実には自給自足をしないかぎり難しいことですが、特に季節外れの野菜は、栽培方法の過程で農薬などの害もより多く被ることになります。
9、食品添加物 食品添加物は化学物質そのものです。許可されているからといっても安全であるとは限りません。できるだけ避けましょう。 食品の加工技術が進み、その一方ではいろいろな食品添加物が考え出され、作られるようになってきています。いまや添加物を使ってない食べ物を見つけ出すことが困難になってきました。
10、果物 果物は野菜のかわりにはなりません。食べ過ぎは禁物です。 野菜の不足は果物で補えばよい、と考えている人が多いようですが、果物は嗜好品に過ぎません。美容食のつもりが食べ過ぎると加糖の摂りすぎで肥満症になったり、冷え性や血行障害をまねいたりもします。果物にはビタミンCなどが豊富に含まれていますが、野菜にはビタミンC以外にも体に必要なほかのビタミンやミネラルが果物とは比較にならないほどたくさん含まれています。

見えるお金 見えない生命

2011/11/21

竹熊 宜孝

単行本(ソフトカバー)

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クレアチニン、尿蛋白 米、パン、肉 控え野菜中心で

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糖尿病の場合、血糖値をさげるのは、高齢者でも、簡単だが、インシュリン注射の副作用で、それまで腎臓に支障がなかったのに、1年して腎症が出てくる。怖い薬だ。それを治すのにいろんな薬を3つも5つも出されるが、医師のいうようにまじめに飲むと、やげて治らないばかりか、さらに透析しか方法がなくなる。以前、透析透析するともう戻れなくなる・・・との思いで農場付きの診療所をはじめられた竹熊先生を思い出しました。大学教授をやめ、玄米、野菜中心の食医療で腎透析を防がれているのだが、癌、腎臓だけは医者ではこじらせ、よけいに悪化する。・・腎臓もまともな食事療法しかない。

根本的な、簡単な「腎臓の治し方」を学んでみます。竹熊先生のホームページも前もって、ご覧ください。下にアドレス書いておきます。

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食欲が落ちると、体調が悪化するが・・・

年とったり、ダイエットすると、ミネラル不足と便秘が始まる。便秘は対応誤るとミネラル不足から、便が停滞し、排便に狂いが出てくる。普通は考えもしのいが、病気になって、医者も別になにも言わないので、病気になっても気ずかない。それほど便通、回数は重大な危険信号だ。

どうして、高齢者、ダイエットで便通悪化がはじめるか?  考えてみます。

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消化 吸収 代謝 加齢とともに体調が悪くなる。

60歳くらいまでは、あまり病気にならない。食欲があるからだ。そうして、65歳72歳とすぎ、ある日から急に食欲が落ち、でもまあ、体重が減って痩せるいい機会と思っていたら、2~3週間もすると、もう発病している。急に発病しないが、それまで5年~7年無意識に便秘がつづいたり、歯がぐらついたり、白髪が増えたり、やたらとお酒が増えたり、甘いジュース、ケーキ類をがむしゃらに食べたくなる。おかしいなあ?と思ったら、すぐ病院で検査、入院を・・・

どんな病気になってるんだろう? 以外に怖いことに… 60歳すぎると、簡単な症状でも長引くし、発病なんて、初めてなので考えてもみないものだ。

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肥満、癌、糖尿病、足の筋肉、美容・・・西脇俊二先生

毎日がハッピーになる潜在意識と習慣
潜在意識、常識で判断する危険性、自己責任社会だから、腎性も医療も恋も、自分で反省しよう
教育、TV、新聞、雑誌、医療、職場、家庭・・・健康情報は洗脳だらけ。間違った

知識の上塗りの危険性。

足が悪いのは、ぱん、ごはん、塩不足。食が落ちると足の筋肉がひゃめにダメになる。細胞が、せっかくためておいた、足の筋肉を食っていく怖さ。

糖質と足の悪さ、塩不足の因果を調べましょう。

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降圧剤のむと、血圧下がらないし、他の病気が徐々にふえる。

塩分より糖分控えて、降圧剤やめる。塩へらすと、万病にでき、病院は固定客にでき、いろんな病気を提供できる。減塩は元気をなくし、高齢者の足を悪くし、癌、糖尿病、心臓病が増えることになる。おかしなことが通説でまかり通っている。検証してみます。

「塩分控えめ」のウソ!  医療の大ウソ! 危険な降圧剤飲むな!

 

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糖尿病は糖代謝、筋肉収縮が悪い・・・Naの不足から

46億年前、月とともに地球の有無にに生命が生まれた。海水はナトリウムがおもだが、ナトリウムイオンが少ないと、足の筋肉が突っ張ったり、収縮が行えなくなる。高齢になって、足が悪くなりますが、食欲が落ちても、海水ミネラルだけは、塩分がひつようです。「お塩ひかえめに・・・」 とんでもないことです。おおくの高齢者が杖、補助車、みなナトリウム不足からです。癌、糖尿病、高血圧など塩分、ミネラル不足をつきとめます。

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いまの美食時代 ミネラル不足で発病!

不足する栄養素・日本人はミネラル不足

癌、糖尿病、高血圧などの習慣病は、ミネラル不足で、腸内、交換、副交感神経が作用していない。アメリカの医療は、癌が発生してから、東洋医療は癌の兆候が見えたら早めに手を打つの違い。食事と岩石ミネラルで早めに治療。癌細胞が止まります。

 

血病気を防ぐ考え方と脅威のミネラル療法

一歩進んだ予防医療

脳神経外科医との対談

sideB vol.24 Team Umi-Kaze

希望の水

現代人はミネラル欠乏症!?

不足する栄養素・日本人はミネラル不足