あらゆる病気を治す、海水静脈注入療法 ルネカントン

海水を血管に注入する海水療法の恐るべし効果

 

http://maron49.com/1142#i-5 より~

海水こそ、生命を生かす源です

 

卵醤の劇的な作用を目の当たりにすると、体に対する塩の必要性は、ハンパ無いものを感じます。

 

健康のためにと、生野菜派や、生野菜スムージーを積極的に摂られている方で、体温が下がる、力が入らないなどの症状が出ることが少なくありませんが、まさしく、塩不足に陥っている証拠ですね。

 

菜食主義、生野菜スムージー派の方は、同時に良質の自然海塩を摂取されることを必須にされて下さい。



でもわざわざスムージーにしなくても、日本には、「糠漬け」と言う素晴らしい食べ物があります。

糠の栄養素、塩、発酵により素晴らしい食べ物になっています。

 

しかし、日本の糠漬け文化は、市販の糠漬けは化学製法の物ばかりで、家庭で作られることは無くなり、事実上壊滅してしまいました。

些細なことのように思いますが、想像を超えた影響があります。

 

ホンモノの糠付けの消滅は、近年の変な病気が多発しているのに大きく影響していると思います。

 

驚きの治療効果がある海水療法とは?

 

さてそんな健康の鍵の中の鍵を握る「ホンモノの塩」、これを抹殺された出来事が過去にありました。

フランスの生理学者、ルネ・カントン Rene Quinton (1866 – 1925)は、犬の血液と海水を入れ替える実験をしました。

 

結果、「海水こそ、生命を生かす源である」ということを確信し、実際に、下記のように多くの実績をあげて絶賛されたのですが、結局のところ、つぶされ、近代医学は、パスツールを称賛し、カントンを黙殺したそうです。

 

氏の海水療法による功績は、ことごとく隠蔽されています。

①チフス  → 昏睡状態の腸チフスの末期患者に海水を静脈注射すると、患者はみるみる回復し、死の淵から生還した。
②自殺未遂→ 服毒自殺を図った若者も海水を大量静脈注射で見事回復した。
③肝硬変 →  重症の肝硬変患者に「海水療法」を施すと、2週間後に退院できるまでに回復した。
④遺伝病 →  遺伝病を持つ母親たちに出生前治療として「海水療法」を施すと、遺伝疾患を持って生まれる子はゼロになった。「海水療法」の原理は、体質改善なので適応も驚くほど広い。
⑤小児疾患→ コレラ様腸炎、乳幼児中毒症、胃腸病、乳糖不耐症、栄養障害、梅毒、湿疹
⑥成人   → 肺結核、消化不良、皮膚病、婦人病、精神障害、神経症、急性中毒、筋無力症、うつ病、不眠症、老化、拒食症、貧血症、骨粗そう症
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海水療法とは、海水を血液の濃度に薄めたものを血管に注入する、と言う至って原始的で単純なものです。

これは、自らの治癒力を高めることで病気を直すというものです。

海水が病気を治すわけでなく、海水の持つ力によって体の機能を正常に導き、それによってさまざまな病気に効果があったわけです。

血液の濃度まで薄めた海水を病人に輸血するそうですが・・・

しかし、彼の実際の臨床データ、ノウハウなどは、ことごとく消されて、ほとんど残っていないと言うのが現状です。

 

カントンの驚きの実験

 

以下は抜粋
http://ameblo.jp/cpa-togo/day-20131013.html

 

愛犬の血液を海水と入れ替え、実験前より生き生きとなり、海水が血液と同じ組成で、働きも同じであることを証明した。

体重が5キログラムの犬に同量の海水を犬の血管に注入した。

(90分かけて、犬に海水約3・5リットルを注入した。)

犬は腹部がふくれ、グッタリして 体温も下がり、腎臓排泄機能も弱まり、生命活動が低下していった。

ところが注入も終わるとすぐに体温が上がり、生理作用は回復した。

実験5日後にはすっかり回復し、元気を取り戻した。

体重も元に戻った。

海水によって、細胞生命は完全な状態で生きることを

カントンは証明したのである。

第二の実験は、体重10キログラムの犬の血液を瀉血法で抜き取り、極限まで血を抜いた後に、前回同様、海水を注入するということである。

つまり、極限まで 血液を抜き取り、次に同量の海水を注入すると、どのようになるかという実験である。

(大量出血した患者に、海水で輸血したことと同じである。)

以下が観察された。

①白血球の増加

②感染に対する抵抗

③急速な活力回復

④赤血球の急速再生

カントンは以下の衝撃事実を証明したのである。

「海水は生体内部の機能に働きかける優れた性質を持っている」

この公開実験は、世界中のメディアで取り上げられ、

大反響を巻き起こした。

次にカントンは 「白血球が海水中で生きる」 ことを実験で証明しようとした。

使われたのは、

①哺乳類(犬、人、ウサギ)
②両生類(カエル)
③爬虫類(トカゲ)
④魚類(テンチ)
⑤鳥類(ハト)である。

実験は成功した。①~⑤の動物も、海水に浸された白血球は、正常を保っていた。

つまり、

もっとも過敏な細胞の一つである白血球を、体内で血液と入れ替えた海水中でも生かしうる。

ということを証明したのである。

そこで結論は、「海水こそ、生命を生かす源である」 ということである。

抜粋以上

 

まとめ

 

劇的というか、褒め言葉が見当たらないほど凄いですね。

犬の血液を海水に入れ替えて劇的に回復したのですから、本当だとすると、人間にも全く可能だと思います。

ネットを観ると否定的な意見もありますが、僕は海水療法に凄く信憑性を感じます。

もし僕がガンなどに掛かったら、思わず自分でやってしまいそうです(笑)

ていうか、やると思います。アホですね~

ただ、現在は、血液に入れてもいい綺麗な海水が存在しているのか?と言う問題があります。

こっちの方が問題ですね。

もしかすると、最高品質の自然海塩を溶いた水でも、海水療法は、可能なのかもしれません。

それには、海水のミネラル成分に限りなく近い塩であることは、絶対ですね。