石から希硫酸でミネラル水

≪生体ミネラルって何?≫
全生命にとって欠かせない多種類のミネラル群が、調和を図りながら、濃縮された溶液のことです。

■溶けないミネラルを硫酸で抽出!
生体ミネラル水は、数億年前に海から隆起した阿武隈山系(福島県)で産出される風化した黒雲母花崗岩(学術名:Biotite Granite)を食用硫酸でイオン化抽出し、十数工程もの濾過工程を経た濃縮ミネラル水です。
硫酸というと火傷を負う劇薬ですが、反対に調和の取れたミネラルが溶けこんだ硫酸は、昔から火傷を治す民間薬として活用している地域もあります。
ちなみに硫酸は、ミネラルを溶かすことで硫酸基となり、各ミネラルの元素と化合して安全な錯塩に変化します。
胃の診断で使うバリウムもその一つで、医学的にもその安全性が認められています。
硫酸基は胃の粘膜にも含まれており、胃酸から胃を守る大切な成分です。
また海草のヌルヌルした成分にも硫酸基は多く含まれており(フコイダン等)、人体の健康維持に活躍しています。

■イオン化されているミネラル水!
水では決して溶けない金属ミネラル群は、イオン化されてはじめて体に吸収されます。
生体ミネラル水は元素同士の触媒作用によって天然イオン化されているため、無駄なく吸収され速効性に優れています。
(イオン化された生体ミネラルの粒子サイズは、平均0.1ナノメートル。なんと赤血球の約七万分の1の超微小サイズで、植物ミネラルの10~1千分の1です。)

■微量元素ミネラルを含有!
生体ミネラル水には、36種類以上のミネラルと微量元素ミネラルがバランス良く豊富に含まれています。
カルシウム・マクネシウム等は、一般のミネラルウォーターにもごく少量含まれていますが、本当に身体に必要で水に溶けにくい微量元素ミネラル(チタン・バナジウム・コバルト・ゲルマニウム他)はほとんど含まれていません。
原則的に微量元素は水には溶けないため、野菜から摂取するしかありません。
野菜や植物は根から根酸を出すことで鉱石を溶かし、微量元素を含むミネラルを吸収しているからです。しかし現代の野菜は???・・・
生体ミネラル水は、摂取しづらい微量元素ミネラルを豊富に、そして多種類にわたりバランス良く含んでいます。

■飲用以外では?
生体ミネラル水は、飲用や料理用以外に次のような実例があります(使用条件による)。
●シャケやウナギの成長が早く、また淡水魚、海水魚、熱帯魚に関わらず同じ水槽で育つ。
●生活排水や工業廃水によって汚染された河に魚が戻って来た(ブラジル)。
●農作物が病気や虫に強くなり、農薬や化学肥料がいらなくなった。
●家畜の生育が良くなり、病気にもかかりにくく、肉質も向上した。
●希釈してスプレーしたら建物の異臭がとれた。

■一日わずか30ccから!
生体ミネラル水「希望の命水」は体重の半分ccをお飲み頂くだけで、現代人が不足していると言われている1日分のミネラル分を手軽に補充します。各ボトルに30cc容器が付いています。
60kgの成人の方なら、1日当たり30ccが目安です。
最初の5日間は多めに飲むのがコツ!(朝・晩に30cc1杯)
多めに飲まれても、過分なミネラル分は排出されますのでご安心ください。

■医師に相談できる!
体調が心配な方は、現在の症状を含む、生体ミネラル水の1日の摂取量や飲み方について医師に相談できる制度(有料)があります。