安易に薬を飲むな! 内海聡、真弓定夫が語る真実の健康法

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    1. 真弓定夫先生 「頼るべきは自然治癒力」

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      今、精神の問題まで薬に頼る時代が来てしまいました。 薬に頼らない診療を貫いてこられた、86歳のカリスマ小児科医真弓定夫先生が「 …
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      真弓定夫先生「白衣を着ない・薬を出さない小児科医」インタビュー2010年12月

      • 4 年前
      • 視聴回数 53,188 回
      2010年12月21日真弓定夫先生インタビュー 薬を出さない、注射も打たない、生活指導で病気を治す「白衣を着ない小児科医」でおなじみの …
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      【動画】薬を使わない小児科医 真弓 定夫の講演 Patch_TV

      • 2 年前
      • 視聴回数 26,216 回
      『薬が病気をつくる』 宇多川 久美子(薬を使わない薬剤師) & 真弓 定夫(薬を使わない小児科医) 誰も言わない、薬、医者、医療の本当のこ …
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      真弓定夫先生講演ダイジェスト

      • 6 か月前
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      60年以上、子どもたちと接してきた小児科医の真弓定夫先生が、次世代につなげるメッセージをお伝えするセミナーのダイジェスト。セミナー …
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      【動画】薬を使わない 宇多川 久美子 & 真弓定夫の質疑応答 Patch_TV

      • 2 年前
      • 視聴回数 8,982 回
      『薬が病気をつくる』 宇多川 久美子(薬を使わない薬剤師) & 真弓 定夫(薬を使わない小児科医) 誰も言わない、薬、医者、医療の本当のこ …
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      【動画】消毒は罪 真弓定夫の薬のいらない子育ち特別編~内海聡と真弓定夫のどこまで話そうか」

      • 2 年前
      • 視聴回数 7,677 回
      真弓定夫の薬のいらない子育ち特別編~内海聡と真弓定夫のどこまで話そうか」(消毒について)「学びTV.net」は、パンダスタジオ東池袋を …
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      『母子手帳 驚愕の真相!』真弓定夫先生(薬を出さない小児科医)ワールドフォーラム2014年5月

      • 2 年前
      • 視聴回数 60,137 回
      ワールドフォーラム2014年5月「統合医学を開く講演&実践塾」 病気を治したかったら、「今すぐ薬は、やめなさい!」 船瀬俊介<激白!>
      • 字幕
    8. 3:04:04

       

      【全編】内海聡医師×真弓定夫医師 子供達の未来を守る!講演会ワールドフォーラム2015年3月

      $ ¥300 から

      • 1 年前
      ワールドフォーラム2015年3月子供達の未来を守る!講演会http://worldforum.jp/information/2015/03.html 講師:真弓定夫 医師 × 内海 …
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      医学不要論 真弓定夫先生と内海聡先生の講演 ワクチン接種

      • 2 年前
      • 視聴回数 5,563 回
      狛江調布仙川成城つつじが丘・セルフストレッチ・ママの手整体・おうち整体・自分のカラダは自分で守る 幸せ体質ブログ …
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      梅ちゃん先生のオールナイスニッポンvol.001・・・小児科医の権威・真弓定夫先生

      • 1 か月前
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      梅ちゃん先生のオールナイスニッポンvol.001・・・小児科医の権威・真弓定夫先生 http://ra-ha.jp/archive17/0115mayumi.html 生麦駅前 …
    11. 10:58

       

      【動画】いつなら病院へ? 真弓定夫の薬のいらない子育ち特別編~内海聡と真弓定夫のどこまで話そうか

      • 2 年前
      • 視聴回数 7,568 回
      コンビニ受診で病院へ駆け込んだり、安易に薬を飲もうとする悪癖を改め、いつだったら本当に病院が必要なのかを知ろう。「真弓定夫の薬の …
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      ママは我が家のホームドクター! 医学博士 真弓定夫先生 講演 2/10

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      2012年7月1日いわき市中央台公民館で行われた真弓小児科医院 医長 真弓定夫先生の講演の様子です。 自然の食べ物は『薬』その薬を …
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      安易に薬を飲むな! 内海聡、真弓定夫が語る真実の健康法

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      ママは我が家のホームドクター! 医学博士 真弓定夫先生 講演 6/10

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癌治療を三大療法(抗がん剤・放射線・手術)だけで行なっても、癌は絶対に治りません

 

 癌細胞とは、ミトコンドリアが衰退し、解糖系が優位になってエネルギー

癌治療を三大療法(抗がん剤・放射線・手術)だけで行なっても、癌は絶対に治りません。しかも、抗がん剤・放射線を行なうと「癌が治らない体」になってしまいます。癌を正しく知り、食事療法・少食療法・断食療法という「食のコントロール」を基軸に置き、飲尿療法で自己免疫を改善・強化しながら、他にも実際に癌治療に有効している自然療法を複合的に併用して色々と組み合わせて行なうことで癌体質を改善し、癌を克服できる体に建て替え、建て直すことが癌治療を行なう上で最も重要であり、ここが最も大切な「癌の認識」です。癌体質こそが「癌の正体」であり、癌体質こそが「体内に癌を生み出している元」なのです。この癌体質を改善することこそ、癌治療の根本です。癌体質を改善する要素が一切無く、かえって癌体質を悪化させてしまう三大療法(抗がん剤・放射線・手術)だけの癌治療では、癌を治すことは絶対にできません。自然療法(食事療法・少食療法・断食療法・飲尿療法など)を実践することで地道に癌体質を改善しながら、癌に打ち勝つ「体づくり」を日々積み重ねて、癌を克服できる自分を実現していきましょう! 癌治療とは、毎日たんたんと自然療法を積み重ねていく「地道な作業」です。この「地道な作業」を大事に行なえばこそ、『癌体質の改善』とともに「癌を本当に克服する道筋」を歩むことができるのです。当ブログサイトを通して、癌患者のみなさんがその「道筋」を見出して頂けたなら幸いに思います。

http://cancer-treatment-with-diet-cure.doorblog.jp/archives/38350045.html より

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薬はなくてもがんは消える! 〜食事と習慣で治すがん〜 【CGS 宗像久男 健康と予防医学 第47回】

多細胞から単細胞にうつるときに癌細胞は、増える。

単細胞の食品(未加工の食べ物)

牛肉・・・リンパに悪い。

魚・・・よい。

 

低体温が癌を作る  35度~癌が多い、風呂で38度まで温める。

Mg,Ca,K,Na,最低値の人に癌が多い。

3000cc/日  ニンジンジュースを2時間ごとに飲む。ゲルソン療法

糖質制限、ブドウ糖 抑える

結核は、体温高い  加工食品より未加工食品(細胞) ゲルソン療法

カリウム 5.1

 

 

    1. 日本からがんが消えない理由 【CGS 宗像久男 健康と予防医学 第49回】

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      薬はなくてもがんは消える! 〜食事と習慣で治すがん〜 【CGS 宗像久男 健康と予防医学 第47回】

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      ワールドフォーラム2016年9月「医術の原点回帰」心身の元を糺す講演会 講師:宗像久男医師 x ジェイ・エピセンター氏 細胞力UP!
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水素と白血球の関係とは?

水素と白血球の関係とは?

免疫で一番重要になってくるのが白血球です。
また、病気の原因であることが9割り近くあるのが活性酸素です。

 

水素は、この白血球と活性酸素と深く関わりがあります。

 

まず、白血球はの働きはといえば、ウィルスやばい菌を撃退してくれる役割があります。

 

だから、病気にならないためにも白血球にはしっかりと働いてもらいたいわけです。
白血球の活動となっているエネルギーはミトコンドリアが産生するATPがエネルギー源になっています。

 

このATPを作るときに必要なのが、水素が必要になのです。つまり、水素がないとしっかりと白血球が仕事をしてくれないわけです。

 

水素と活性酸素

活性酸素が原因で病気になってしまうのが9割わると言われています。
しかし、活性酸素が全てが悪者ではありません。活性酸素には、善玉活性酸素と悪玉活性酸素の2つがあります。

 

善玉活性酸素と免疫

善玉活性酸素には、免疫機能を向上するさせる働きがあり、除去すると身体にはよくないわけです。

 

水素で除去したいのは、悪玉活性酸素です。
悪玉活性酸素は、善玉に比べると酸化力が非常に強いので細胞、DNAなど重要な組織とすぐに反応して酸化させてしまいます。

 

つまり、どんどん老化してしまうわけです。体をサビつかせないためにも悪玉活性酸素を除去する事が健康を維持する事には重要になってきます。

絶食療法の科学 ロシア

薬物療法の限界
バイカル湖畔にあるロシア・ゴリアチンスク病院では、50年前から絶食療法を実施している。アレルギーやぜん息などの患者に対し医師が説明を行ってから、10日から3週間にわたって絶食を行う。期間中、口にするのは水だけ。三日ほどで空腹感は無くなるが、頭痛や倦怠感が生じるため、医師が検査を行い、場合によっては絶食を中断する。 絶食療法は1950年代モスクワで精神病患者の治療として取り入れられた。その過程で高血圧や内臓疾患にも効果があることが判明。1970年代に大規模な研究が進み、絶食で体にストレスが加わることで、人間本来の抵抗力や治癒力が高まることが分かってきた。
その後、ぜん息治療でも絶食が活用され効果を上げている。ロシアでは絶食療法が医療の一部として認知されているという。 また、ドイツでは国民の2割が絶食療法を経験している。各地の病院では医師の監督のもと3週間程度の絶食治療コースを提供。肝臓の肥大や機能低下が回復した例などが多数、報告されている。 ロシア、ドイツ、フランス、アメリカでの”絶食の科学”の最新研究を追う。

ロシアのブリアート共和国、バイカル湖の近くの温泉地、ゴリアチンスク診療所では1995年以降絶食療法が行われている。国の保険が適用される。

水だけで平均12日間から21日間絶食が医師の監視下で行われます。絶食2・3日目から薬を止めます。15年間で1万人が療法を受けました。糖尿病・喘息・高血圧・リュウマチ・アレルギーなどの患者の3分の2の症状が消えました。

絶食を始めるとアシドーシス(体が酸性に傾く)が起きて疲労感・吐き気・頭痛になりますが24時間から38時間で治まります。

肝臓のブドウ糖は1日で消費されその代わりにタンパク質が分解されてブドウ糖を供給します。また脂肪から肝臓によってケトン体に変えられ脳へと供給されるように代謝が変化します。

このことを発見したのは今から60年ほど前、モスクワ第一医科大学精神科のユーリ・ニコラエフ医師でした。切っ掛けは食事を拒絶する患者によってでした。ニコラエフ医師は試みに患者の思うままにそのままにしたことでした。

5日目には起き始めた。
10日目で歩き始めました。
15日目でジュースを飲みました。それから新しい人生を開始しました。

この患者の臨床を多くの患者に適用したところ、統合失調症・鬱病・恐怖症・強迫性障害などの精神疾患の多くに効果があるだけでなくその他の慢性疾患に大きな効果があることが判明しました。同時に尿・血液・ホルモン・脳波などの生化学的な検査が行われました。

ワレル・グルビッチ精神科医(モスクワ精神医学研究所)によるとニコラエフ医師は8000人の患者に同様の治療を行い、70%が回復、6年後も47%が健康を保ちました。社会に復帰し結婚した元患者もいたそうです。その他に高血圧・喘息・皮膚炎・関節炎にも良好な結果が出ました。

旧ソビエト政府保健省はその結果をにわかには信じられずに、1973年検証プロジェクトを行いました。

軍医だったアレクセイ・ココソフ教授(パブロフ生理学研究所 呼吸器科)、ワレリ・マスモフ教授(ロシア医学アカデミー 胃腸科)がその検証に携わりました。ニコラエフ医師の患者数千人を調べ絶食療法が適している疾患、そうでない疾患を選びました。

良好な疾患:気管・心臓・血管・胃腸・内分泌・消化器・関節・皮膚などの疾患
適合しない疾患:がん・結核・Ⅰ型糖尿病・慢性肝炎など

ココソフ氏言:絶食によって起こるストレス状態が体の回復メカニズムと普通の生活習慣のせいで眠っている自己調節力を目覚めさせるのです。

以下参考:http://blog.livedoor.jp/ohayooohayooo…

注意:絶食に熟知した医師の元で行うことが必要で個人で行わないこと。アシドーシスでは症状が再燃する可能性がある。特に頭痛・喘息・アナフィラキシーショック、精神症状がある人。
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たいていの病気は活性酸素が原因

通常、体内酸素の2~3%を占め、体内に侵入した細菌を殺したり消毒作用を行う物質です。しかし、非常に不安定なため、そばにある物質を片っ端から酸化させてしまい、ガンをはじめとする生活習慣病の原因ともいわれています。喫煙をはじめとする汚染物質を体内に取り込んだり、ストレスなどによって増加します。この活性酸素を抑制するのが抗酸化物質です。

活性酸素の発生要因

人間を含めた生物が呼吸し、新陳代謝をしているときには、酸素の約2%が”酸素毒”といわれる「活性酸素=フリーラジカル」になります。
「活性酸素」は毒性が強く、細胞、血管、組織の至る所に毒を撒き散らし、まるで鉄が錆びるように私たちの体をむしばんでいきます。成人病、ポリープ、老化、アレルギー、痴呆、等はこの活性酸素が原因で引き起こされます。
「活性酸素」は、私たちの体の中に侵入してくるバイ菌や、有毒物質を貧食する殺菌の役目をしてくれる大事な物質ですが、地球環境の急速な汚染、ストレス、ウィルス、細菌、食品添加物、農薬に汚染された食物、薬などの化学物質、車の排気ガス、紫外線、ストレス、タバコ、その他たくさんの原因で大量の活性酸素が体内で必要以上に発生しています。

この活性酸素は非常に酸化力が強く、異物を溶かす作用が過剰になって正常な細胞まで貧食し、脂質と結合して、「過酸化脂質(細胞を傷つけ破壊し、人体に害を及ぼす厄者)」となり、さまざまな障害を与えるようになります。
私達にとって必要不可欠な酸素、この酸素が逆に私達の身体を蝕んで老化を促進し、ガン、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病など様々な病気の原因となっています。
活性酸素はこのように根が深く私たちを悩ます病気のおよそ9割もの原因となっています。

・組織細胞が攻撃を受けて弱る・・・・・老化
・遺伝子に傷が付く・・・・・・・・・・・・・・・難病・ガン 等
・アレルギー反応を起こす・・・・・・・・・花粉症、アトピー、喘息 等
・炎症を起こす・・・・・・・・・・・・・・・・・・リュウマチ・関節炎 等
・過酸化脂質を作る・・・・・・・・・・・・・・成人病(動脈硬化 等)
・潰瘍、ポリープなどを作る・・・・・・・・ガン 等
・ホルモンのバランスを崩す・・・・・・・生理不順・不眠・更年期障害 等

活性酸素の働き

酸素が人間にとって必要不可欠であることは、子供でも知っています。
でも、活性という言葉のイメージと裏腹に、活性酸素は成人病の85%を引き起こす元凶であることが分かっています。

私たちは常時呼吸をして、体に酸素を取り入れています。そのほとんどは、水素と結合して水になるのですが、中には分子構造にゆがみを生じた安定しない酸素も出現します。これを活性酸素と呼びます。呼吸によって摂取した酸素のうち約2%がこうした不安定な状態にあるといわれています。
これらの酸素は早く安定しようと、結合できる相手を探して、がむしゃらに暴れまくります。活性とは、その性質を表した物です。
体内での活性酸素の働きは、悪者としてばかりではなく、侵入してきた細菌などの病原体を排除する作用も持っています。ですから、問題なのは、過剰に活性酸素が発生した場合です。脂質と反応して、細胞を傷つけ破壊する、過酸化脂質という物質に変質してしまうのです。その結果、老化を促進し、成人病を誘発するのです。

活性酸素が引き起こす可能性のある症状

現代社会では、活性酸素の過剰発生をもたらす原因が蔓延しています。ストレス・タバコ・アルコール・大気汚染・放射線・紫外線・農薬・食品添加物など、身近な様々な要素が活性酸素を生み出すことが分かっています。スポーツなどで大量の酸素を消費したときも、過剰な活性酸素が発生します。
また、アルツハイマー型痴呆症の研究でも、この病気に冒されている人の脳を調べると、過酸化脂質が多いことがわかっています。過酸化脂質は脂質に活性酸素が結合して生じる物質です。そのことから、活性酸素との関わりが疑われています。アルツハイマーに対してはまだ特効薬が開発されていないので、予防の意味で脂肪を摂りすぎない、また、フリーラジカル(活性酸素)と戦う抗酸化物質を摂取するなど食生活での対策が重要です。
この他、糖尿病・パーキンソン病・アトピー性皮膚炎・胃、十二指腸潰瘍・やけど・てんかん・白内障など、ありとあらゆる病気に活性酸素が関与していることが最近になってわかってきました。

活性酸素対策

人間の体には、活性酸素を消去する力が備わっています。SODなどの酵素と、ビタミンC、E、カロチン、尿酸やグルタチオンなどの抗酸化物質が協力して、活性酸素を撃退しているのです。
しかし20才の抗酸化力を100%とすると、20~30代でダラダラと下がり、40才くらいには80%になってしまいます。そして40才からは10才ごとに、20%ぐらいずつどんどん落ちていきます。50代で60%、やがて80代で0です。平均寿命ともピッタリ一致します。
抗酸化能力が旺盛な20才ぐらいまでは、ファーストフードばかり食べていても、元気でいられるでしょう。でもそれを過ぎると、過剰な活性酸素が発生するのに、抗酸化能力が衰えていく一方なのです。抗酸化酵素を作る力が衰えていくなら、外から抗酸化物質を補給しなければなりません。

元気で長生きしたい、いつまでも美しくいたいと思うのなら、今から抗酸化物質の摂取を考えるべきでしょう。
もちろん、基本である毎日の食生活も注意し徐々にでも改善したいものです。

活性酸素(フリ-ラジカル)のマメ知識

日本における死亡原因の60%をしめる成人病(生活習慣病)は、
   ガン
心臓病(狭心症・心筋梗塞等)
脳卒中(脳溢血・脳梗塞等)

なぜ、多くの人が生活習慣病になるのでしょうか。昔からこんなに多かったのでしょうか。そのキーワードになるのが、活性酸素です。人は酸素で生き、酸素で死ぬ私たちは常時呼吸をして、体に酸素を取り入れています。そのほとんどは、水素と結合して水になるのですが、中には分子構造にゆがみを生じた安定しない酸素も出現し、これを活性酸素と呼びます。呼吸によって摂取した酸素のうち約2%~4%がこうした不安定な状態にあるといわれており、これらの酸素は早く安定しようと、結合できる相手を探して、がむしゃらに暴れまくります。
活性とは、その性質を表したものです。「活性酸素」は、私たちの体内に侵入してきた細菌などの病原体を排除する作用も持っていますので、問題なのは過剰に活性酸素が発生した場合です。現在の生活環境では、活性酸素の過剰発生をもたらす原因が蔓延しており、都会で生活をしている人は30年前の1000倍の活性酸素が発生していると言われています。
ストレス・タバコ・アルコール・大気汚染・放射線・紫外線・農薬・食品添加物・薬などの化学物質・車の排気ガス・電磁波など、身近な様々な要素が活性酸素を生み出すことが分かっており、スポーツなどで大量の酸素を消費したときも、過剰な活性酸素が発生します。過剰に発生した活性酸素は、脂質と結合して「過酸化脂質」となり、異物を溶かす作用が過剰になって正常な細胞まで貧食し、私たちの体をむしばんでいくのです。ありとあらゆる病気に活性酸素が関与していることが最近になってわかってきています。老化及び病気の90%以上は、活性酸素が原因とも考えられています。

下表は、活性酸素が引き起こす病気の代表例です。

 アトピー性皮膚炎  脳血栓 十二指腸潰瘍  パーキンソン病  ベ-チェット病
 肝硬変  肝炎 薬物性肝障害  腎炎  紫外線障害
 放射線障害  膠原病  川崎病  凍傷  クロ-ン病
 胃潰瘍  慢性胃炎  糖尿病  多臓器不全  高脂血症
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 慢性関節リューマチ  シミ  ソバカス  熱傷  浮腫

活性酸素を無毒化する作用を持つのは、SOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)を
代表とする『抗酸化酵素』や、ビタミン・ミネラル等の『抗酸化剤』です。「活性酸素」と[SOD」等のバランスによって、私たちの健康が保たれているわけですが、20歳の抗酸化力を100%とすると、40歳位には80%になってしまいます。そして40才からは10歳ごとに、20%位づつどんどん落ちていきます。50代で60%、やがて80代で0%です。平均寿命ともピッタリ一致します。抗酸化能力が旺盛な20歳位までは、ファーストフードばかり食べていても元気でいられるでしょう。でもそれを過ぎると、過剰な活性酸素が発生するのに、抗酸化能力が衰えていく一方なのです。
抗酸化酵素を作る力が衰えていくなら、外から抗酸化物質を補給しなければなりません。
元気で長生きしたい、いつまでも美しくいたいと思うのなら、 今すぐ抗酸化物質の摂取を考えるべきでしょう。 もちろん、食生活も注意したいものです。