癌、結核になる人のタイプ

もちろん私たちの東洋医学・代替医療の考え方をだせば標準医療(西洋医学)を信奉されている人からはカルトっぽいとかいわれるのはわかっています。狂信的だとかならずたたかれるのです。

まず、時代背景として、私たち東洋医学・代替医療がどうどうと自論を主張し始めたのはまずベストセラーになった「病気にならない生き方」の新谷弘美先生、それから現在ご活躍中の石原結実先生(東洋医学)、免疫革命で有名な安保徹先生などのご尽力があります。粗食のすすめで有名な幕内秀夫先生によれば乳癌にかかった女性はおどろくほど同じ食生活をしていることが指摘されています。ひとことでいえば乳・卵・砂糖に爛れています。

 

そして異常なまでの牛豚礼賛。新谷弘美先生は30万人もの患者さんの臨床例から重篤な慢性病(癌、白血病、糖尿病等)になった人はかならず共通な食生活を送っていることを明らかにしました。そして特に乳癌子宮癌などにかかった女性はかならず、乳製品・卵・動物(牛や豚)に耽溺していることを明らかにしました。もちろん酪農家からの総攻撃をくらっています。

マクロビオティックは日本発祥ですが、徐々に実践者が増えています。もうマクロビオティックを馬鹿にする人はいませんよね。マクロビアンが動物性食品を摂らないのはご存知かと思います。マクロビアンにはマドンナ、トムクルーズ少年隊の東山さん、古くは内藤洋子さん(女優の喜多島舞のお母さん)などたくさんいます。

 

マクロビオティックの根本理念は東洋医学で医食同源です。医食同源は感染症にもあてはまるのです。食生活を正さずして、サージカルマスクをしても、手洗いをしても、効果はありません。その証拠に結核があります。結核菌が牛乳や乳製品、チーズ、豚肉、牛肉、の上で異常に繁殖することは一部の東洋医学の研究家には知られています。結核菌は白菜やキュウリの上ではすぐ死んでしまいます。
人間はきたないから病気になるのではないのです。明治維新になって日本人は何を血迷ったのか、急に牛乳をのみはじめ、牛豚詣でをはじめました。ここに結核菌万歳宣言が採択されました。近頃また結核がはやりはじめ、乳癌子宮癌や大腸癌も暴走をはじめました。これからも日本人の乳卵信仰はとどまることはないでしょう。すべからく手術台がまっていることはまちがいありません。余命一カ月の花嫁になりたいのならとめはしません。スペイン風邪が流行した地域は赤潮をとおってきた魚が水揚げされた地域に限定して発症していることは調査ずみです。医食同源は感染症にはあてはまらないなどということはありません。風邪やインフルエンザになると喉が腫れるのは、これを矯正し生きようとする人間の自然治癒力なのであって、サージカルマスクをしろといってるのではありません。

現状の空気感染理論の矛盾点は以下のとおり。
メキシコから検閲を乗り越え、渡航歴のない神戸の学生さんを感染させられるのほどのスーパー感染力なら、東北の学生さんを感染させることなど簡単なはずだが、そうならないのは何故か。

またこのスーパー感染力ならば日本全員感染するまで止まらないはずだが、そうならないのは何故か。
メキシコでの殺傷力とこのスーパー感染力をみれば驚異なはずなのに、いともあっさり終息宣言できる理論的根拠は何か。
主として、学生さんが発症しているのに老齢な人が発症しないのは何故か。その明確な理由がないのはなぜか。

新型インフルエンザに限らないことだが、銀行の受付の女性や宅急便の配達の人は他の人より感染する確率が高くなるはずだが、そうならないのは何故か。あっまたかかった、またうつされたとなるはずなのにそうならないのは何故か。
地球上の誰一人として、あの人からうつされた、あの家に訪問したときのドアノブがあやしいと特定できないのは何故か。

空気感染しているのなら、発症者を中心に同心円状に広がるはずであるのにそうならないのは何故か。
豚や鳥はマスクをしているわけでもないのに全頭感染するなどということはない。そうならないのはなぜか。

いくらなんでも論理破たんがひどすぎます。無理やりこじつけしても説明できないでしょう。