ためしてガッテンでも解説されていたイヌリン効果です。菊芋が血糖値を下げる効果は、腸の発酵を良好にするためではないか?と考えていたのですが、ためしてガッテンが証明してくれました。
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菊芋茶の効果について イヌリンの腸内環境を整えたり、便秘を解消する効果
これから注目したい菊芋茶
菊芋茶と聞いてもまだピンとこない人の方が多いかもしれません。でも菊芋茶は、最近メディアでも取り上げられるようになってきた注目の健康茶です。
ここでは菊芋茶について知らないという人にも、菊芋茶を飲むことでどんな効果が現れるのか?その効果や特徴について分かりやすく紹介します。
菊芋茶に含まれるイヌリンが凄い
菊芋茶の中で注目したいのは、成分にイヌリンという多糖類の一種がとても豊富に含まれている事です。このイヌリンがダイエットや腸内環境の改善、糖尿病対策として効果を発揮してくれます。
菊芋茶の効能や特徴について知ろう
そもそも菊芋茶とは菊芋というキク科の植物から作られたお茶のことです。
菊芋はとても生命力が強く栄養価も高い植物です。
菊芋茶に含まれるイヌリンは多糖類の一種で水溶性食物繊維に分類されています。
そんなイヌリンは、腸で分解されるとオリゴ糖となり善玉菌の餌となって腸内の細菌バランスを整えてくれるという効果があります。
また、便に水分を与えて柔らかくしてくれるという効果もあるので、便秘の解消の効果があります。
腸内の環境が整うことで、体の免疫力がアップし、様々な病気の予防をはじめ、現代人が悩まされるアトピーや花粉症などのアレルギー疾患の改善にも力を発揮してくれます。
また、水溶性食物繊維に分類されるイヌリンはゆっくりと消化されるという特徴があります。
そのため糖質の吸収を抑制し、食後の過剰なインスリンの分泌を抑えてくれます。
という事は、イヌリンを豊富に含む菊芋茶は血糖値の上昇を抑え糖尿病の予防にも適しているという事です。
血糖値の上昇を抑えるという事は、糖尿病の予防になるだけではありません。
脂肪の気になる人には嬉しいダイエットサポートの効果があります。
血糖値が急上昇すると脂肪をため込む様に身体が機能してしまいます。
これを予防する事がダイエットに繋がります。
菊芋茶の健康・美容のキーポイントは豊富に含まれるイヌリンにあるという事が分かったでしょう。
菊芋茶を飲んでいる人の口コミをチェック
菊芋茶は上記のようにダイエットや整腸作用、糖尿病の予防改善に効果を発揮します。
しかし、実際に菊芋茶を飲んでいる人は効果をどの様に感じているのでしょう。口コミをチェックしてみました。
・悩んでいた便秘が解消されて驚いた。しかも他の便秘茶のようにお腹が痛くなることもない。
・味も美味しく飲みやすい。血糖値が気になって飲み始めたが、菊芋茶を飲むようになってから数値が安定している。
・生活習慣病の予防に飲んでいます。おかげさまで今のところ、健康診断はいつも問題なしです。
・飲んで1週間、体重への変化はないけれどお腹まわりがすっきりとしてきました。
・アレルギー体質なので菊芋茶を飲んでいますが、季節の変わり目になってもアトピーの症状が出ません。おかげでステロイドを使わなくてもすみそうです。
・ノンカフェインなので、子供も一緒に家族で飲んでいます。お通じが良くなり、主人の血糖値も随分と低くなり喜んでいます。
・劇的な効果は分かりませんが、飲みやすいし糖尿病の家系なので続けていこうと思います。
菊芋茶を飲んでいる人の多くは、あまり癖がなく飲みやすい味だと感じているようですね。
また効果の方も、血糖値の抑制や便秘には明らかな効果を感じている人が多くなっています。
アレルギーの改善としても菊芋茶は役立っているようですね。
大きな変化がなかったという人もいますが、菊芋茶をこれからも継続して飲みたいという人がとても多いのが印象的でした。
菊芋茶はこんな人にオススメ
菊芋茶の注目成分イヌリンは、血糖値の上昇を抑制し腸内環境を改善する効果に優れています。
そのため糖尿病体質・脂肪が気になる・便秘症・アレルギー体質の人には特にオススメしたい健康茶です。
口コミの評価も良いので、毎日の生活の中に菊芋茶を取り入れてみてはいかがですか?
アトピーと腸内細菌の関係「善玉菌・悪玉菌」とアトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎は、多くのケースではアレルギーが関係して引き起こされる症状だといわれますが、厳密には様々な要因が関係して引き起こされています。
その様々な要因の一つに、腸内細菌のバランスの悪化が指摘されており、アトピーやアレルギー体質の人では善玉菌が少なく悪玉菌が多いケースや、一部の善玉菌(乳酸菌など)が極端に多いなどの傾向があるといわれています。
善玉菌(乳酸菌とビフィズス菌)について
乳酸菌とは?
乳酸菌とは、糖を分解して乳酸を作る菌の総称で、ビフィズス菌も含めて乳酸を作る働きがあれば乳酸菌に含まれます。病原性はほとんどなく、ヨーグルト、乳酸菌飲料、漬け物などの発酵食品の製造に用いられています。一部の乳酸菌・ビフィズス菌は常在菌として腸内や膣内に存在し、ヒトの細菌バランスを維持し、ほかの病原性の微生物から身体を保護する働きを担います。
ビフィズス菌
ビフィズス菌とは、放線菌目に属する細菌の総称で、腸に常在して腸内細菌のバランスを維持する働きがあります。ヒトの腸には5種類ほどが存在し、亜種を含めると30種類ほどあります。糖を分解して乳酸、酢酸を作る乳酸菌の仲間でもあり、一般にビフィズス菌というと「善玉菌」として考えられており、腸内環境を整える働きがあるとされています。
乳酸菌・ビフィズス菌とアトピー性皮膚炎の関係
腸内環境は食生活の影響をうける
腸内の乳酸菌、ビフィズス菌などの細菌バランスは食生活によって影響を受けます。どのようなものを食べているかで善玉菌が優位になったり悪玉菌が優位になったりします。他には、ストレスの影響で腸内環境が悪化することもあります。
一般に、悪玉菌が減って善玉菌が優位な腸内環境が理想的だといわれますが、だからとって悪玉菌が不必要というわけではありません。たしかに悪玉菌は増えすぎると毒素をだして腸内を腐敗させる原因になるのですが、悪玉菌は有害物質に対して働く作用や乳酸菌やビフィズス菌のエサになる役割があり、腸内にある程度は必要なのです。
善玉菌だから増えれば良いと思ってる人がいるようですが、善玉菌と悪玉菌はどちらも不可欠であり、善玉菌優位の状態でバランスよく共存している状態がベストだといえます。
腸内環境の悪化はアレルギーやアトピーにつながる
腸内環境が悪化して腸の中の細菌バランスが乱れると、食物アレルギーやアトピー性皮膚炎の症状がひどくなることがあります。アレルギー体質やアトピー体質の人では、ちょっとした身体のバランスが乱れることで症状が悪化することがあり、腸内細菌のバランスが乱れることでもはっきりと症状がひどくなることがあります。
乳酸菌は良い面と悪い面がある?
乳酸菌は腸内環境を整える善玉菌として考えられていますが、確かに乳酸菌には乳酸を作って腸内環境を弱酸性に保ち、その結果として悪玉菌を減らす働きがあります。また、腸内でビタミンを作り出し、健康を維持する働きなどもあります。ただし、乳酸菌の中にはビタミンを消耗する働きがあるものや、極端に増加するとアレルギーの原因となる抗体を過剰に作り出してしまう性質があるものもあります。
乳酸菌は善玉菌だからといって必ずしも腸内に増えれば良いというものではなく、そこはバランスが重要になってきます。欧米では必ずしも「乳酸菌=善玉菌」だと考えられておらず、菌種によっては増えすぎると身体にとって有害だと認識されている善玉菌もあります。
一部の乳酸菌はビオチン(ビタミンH)を消化する
ビオチン(ビタミンH)は皮膚病を予防する働きがあることから発見された水溶性ビタミンです。そのビオチンは食物から摂取するほかに腸内細菌によってもつくられていますが、一部の乳酸菌やビフィズス菌にはこのビオチンをエサにして増加する働きがあるといわれています。そのため、腸内細菌のバランスが乱れるとビオチンが作られなくなったり、ビオチンが消耗されたりして不足をまねくことがあるようです。
以下は代表的なビオチンの働きです。ビオチンが不足すると以下のような働きが低下します。
ビオチンの働き
- たんぱく質の生成に関与して、丈夫で健康な肌を作ります。
- 角質、髪、爪などの成分であるケラチンを合成に深く関与します。(角質を丈夫にしてバリアを強くします)。
- セラミドやコラーゲンの合成に関与する。(セラミドの分泌を促して皮膚バリアを強化する)。
- 抗炎症物質を作り、アレルギー症状を抑えます。(実際にアレルギー患者やアトピー患者にビオチンを投与するとIgE抗体(アレルギー抗体)が減少し、症状が緩和することが多いようです)。
- 脱毛や白髪の予防。
- 骨などの炎症や変形に有効。
アトピー患者は乳酸菌が多い?
アトピー患者の便を調べると腸内環境が悪い傾向があるといわれ、ビオチンを消費して増える性質をもつ乳酸菌が多い傾向があるといわれています。一説では、ある種の乳酸菌やビフィズス菌によってビオチン不足を引き起こし、慢性的な皮膚病やアレルギー疾患を引き起こしているのではないかといわれています。
実際に、アトピー性皮膚炎の患者にビオチンを投与する治療も広く行われるようになっています。アレルギーやアトピー患者に対してビオチンの投与を行うと、数ヶ月にかけてIgE抗体(アレルギー抗体)の数値も減少し、皮膚にバリアがでてきてアレルギー症状自体も落ち着いてくることも多いようです。(もちろん、アトピー治療はステロイド外用薬と併用して行う必要があります)。
腸内環境を正常にするには?
腸内環境を整えるために、食生活において大切なことは「悪玉菌が増えないような食生活」、「善玉菌のバランスを考えた食生活」です。悪玉菌が増えすぎないことはもちろん、善玉菌のバランスも重要です。
現代のような飽食の時代には偏った食生活が可能なため、腸内バクテリアのバランスが乱れやすいといえます。食生活が欧米化し、腸内環境が乱れている可能性があります。また、健康に気をつかっている人でも、「健康や美容に良いから」といって健康的な食品ばかりを選んで食べ、かえって腸内細菌のバランスが乱していることも少なくありません。
腸内悪玉菌を減らすには?
- 腸内の悪玉菌を減らすには、古来から続けてきた日本的な食生活を意識してみましょう。
- パンよりも米、肉類よりも魚や豆。また、野菜が不足しないようにします。
- 食品添加物が多い加工食品なども控えるようにしましょう。
- 暴飲暴食やストレスも腸内環境を悪化させる原因になります。
腸内善玉菌のバランスを整えるには?
- なんらかの食品を食べて下痢をしたりする場合は、その食品は控えるようにします。(下痢は細菌やウイルスを追い出すための反応なので、下痢をしてしまう食品は身体に合わないと考えてください)。)
- 乳製品のとりすぎに注意し、特に乳製品でお腹がゆるくなる人は控えるようにしましょう。(乳製品は腸内細菌バランスの悪化、消化不良、下痢、アレルギーなどの原因になります)。
- 乳酸菌が豊富に含まれるキムチやお漬物を食べてお腹がゆるくなったり下痢をしたりする場合も注意します。
- ビフィズス菌などが配合された整腸剤を飲んで、下痢をする人も善玉菌が多すぎる傾向があります。
- ビタミンCも腸内善玉菌を増やす作用があるため、サプリメントなどで飲みすぎに注意しましょう。
善玉菌を増やして目指せアトピー完治! | 我が子のアトピーをやっつけろ
善玉菌を増やして目指せアトピー完治!
ここでは、目には見えないけれど私達にとって有益な効果をもたらしてくれる善玉菌に焦点を当ててみましょう!
善玉菌ってなんだ?
善玉菌とはよく耳にする言葉ですが、具体的に言えば腸に住んでいる細菌、すなわち腸内細菌の事です。
腸内細菌は約500種類100兆個存在すると言われており、重量は大人1人につき約1.5kg程あります。
また、便の半分は腸内細菌かその死骸で構成されているとも言われています。
腸内細菌は腸という住みかを提供してもらっている代わりに宿主である人間や動物に様々な作用をもたらします。
例えば、腸内細菌のバランスが保たれている腸は健全な免疫機能を働かせる事ができます。
人間の免疫機能の70%は腸内細菌が担っていると言われている程です。
また、実は人間は食物繊維を上手く消化・吸収できませんが、代わりに腸内細菌がエネルギー源として変換してくれます。
その他にも、侵入してきた有害な病原菌の増殖を防いでくれたり、ビタミンKを合成したり、コレステロールや中性脂肪などの脂質の消化・吸収を促してくれたりと、宿主にとって良い作用をもたらしてくれます。
腸内細菌は、まさに「お助けマン」と呼ぶにふさわしい存在です。
しかしその一方で、食生活や老化、ストレスなどが原因で腸内細菌が「悪者」に変身してしまう事があります。
その悪者の正体は皆さんご存じ、善玉菌と対をなす悪玉菌です。
悪玉菌は便秘や下痢、また大腸炎、大腸がんを引き起こす原因となる事が知られています。
善玉菌・悪玉菌・日和見菌とは?
そもそも腸内細菌は大まかに言うと3つに分けられており、宿主に有益な作用をもたらすものを「善玉菌」、不利益をもたらすものを「悪玉菌」、どちらにも変身するものを「日和見菌」と言います。
腸内細菌は基本的に善玉菌20%、悪玉菌10%、日和見菌70%の割合で存在しています。
ここで日和見菌が70%も存在している事に驚きますよね。
実は、日和見菌は善玉菌か悪玉菌のどちらか優位になった方の味方につきます。
理想の腸内細菌の構成は善玉菌が90%、悪玉菌が10%と言われていますから、日和見菌を全て善玉菌に変身させる必要があるという事です。
善玉菌を増やすには食生活の改善を!
では、善玉菌を優位にさせて日和見菌を善玉菌に変身させるにはどうしたら良いでしょうか?
よく言われていて比較的実践しやすいのが「ヨーグルトを食べる」というものですが、ヨーグルトを食べていれば後の食事は何でもいいという事はありません。
肉類や食品添加物の入った加工食品、ケーキやスナック菓子などなど、これらを食べ続けている限りいくらヨーグルトを食べていてもその効力はちっぽけなもので、日和見菌はすぐに悪玉菌に変身してしまいます。
ヨーグルトを食べれば万事解決!なのではなく、食生活そのものをごっそりと見直す必要があります。
伝統的な日本食には善玉菌を増やす作用がある
先の例でも出した通り、現在の日本では、
善玉菌を増やす=乳酸菌・ビフィズス菌を摂る=ヨーグルトを食べる
という図式がかなり定着しています。
アトピーっ子は牛乳アレルギーである子が多いので、「善玉菌を増やしたいのにヨーグルトが食べられない・・・」と落胆されるママ達もいるかもしれませんが、何もヨーグルトだけが善玉菌の入った食品ではありません!
私達日本人が古来より食べてきた味噌、醤油、みりんなどの調味料、ぬか漬けや納豆などの発酵食品は善玉菌がたっぷり含まれています。
もちろんヨーグルトも善玉菌が含まれている発酵食品ですし、その他にもワイン、チーズ、キムチなど様々な発酵食品が存在します。
しかし私達の体はこの土地で何百年も受け継がれてきた伝統的な日本食で成り立っています。
日本食以外の発酵食品ももちろん良いですが、やはり一番体に合っているのは伝統的な日本食であるという事を頭に入れておきましょう。
発酵食品の質が大事!
そうは言ってもお手軽に食べられるヨーグルトはやはり発酵食品の主役になりつつあります。
なんとなく健康に良さそうな気がして「生きたまま腸まで届く」と記載のあるヨーグルトを手に取って購入している方は多いと思います。
しかし、例えそのヨーグルトに生きたまま腸まで届く乳酸菌やビフィズス菌が入っていても、ヨーグルトの質自体が悪ければプラマイゼロです。
質が悪いヨーグルトとはどのようなヨーグルトなのでしょうか?
ヨーグルト、つまり生乳を出してくれている牛は、残念ながらほぼ間違いなく以下の状態にさらされています。
- 病気予防の為に抗生物質漬けにされている
- 遺伝子組み換えされた飼料を与えられている
- 一日中鎖に繋がれストレスを感じている
人間に置き換えてみれば、母親が毎日抗生物質を飲みジャンクフード品を食べて深刻な悩みを抱えている状態で赤ちゃんに母乳を与えているという事と同じです。
また、ヨーグルトの原材料は通常「生乳」のみです。
「生乳、乳製品」とあるものは、生産性と利益の向上の為に質の悪い脱脂粉乳や寒天などが加えられています。
また、味噌、しょうゆ、みりんなどの調味料や納豆などの日本食も質が重要になってきます。
台所に行って、原材料のラベルに何と書いてあるか確認してみましょう!
それぞれ原材料は異なりますが、基本的に4つ以上表記がある場合は食品添加物が混じっている可能性が高いので要注意です。
善玉菌のエサも一緒に食べよう
プロバイオティクスという言葉をご存じでしょうか?
意味は今までお話してきた通りの事で、腸内環境を整えてくれる微生物(善玉菌)の事、もしくはその微生物が含まれている食品の事です。
また、近年ではそれに加えてプレバイオティクスという研究も進んでいます。
プレバイオティクスとは、プロバイオティクス(善玉菌)の働きを助けてくれる物質の事です。
色々とありますがオリゴ糖がプレバイオティクスの代表選手と言えます。
プロバイオティクスとプレバイオティクスを一緒に食べれば善玉菌が更に増える事が期待されます。
善玉菌を増やす為に実践する3つの事
長々とお話してしまいましたが、善玉菌を増やすには以下の3点が重要となってきます。
質の良い発酵食品を食べる事(日本食であれば尚良し)
質の良い発酵食品は残念ながらスーパーには売っていません。
ぴこママは大地宅配というところから食材や調味料などを購入しています。
質の良い食生活を送ろうと思ったら、まずはスーパーを卒業するところから始めましょう!
悪玉菌を優位にさせるような食べ物を食べない事
悪玉菌の大好物は肉類、食品添加物、高脂質・高たんぱく質食品です。
これらは「子供の大好物」とも言い換える事が出来ます。
離乳食を始める赤ちゃんの内からこの中毒性のある食品に慣れさせないように配慮したいところです。
もし子供が物心つく年齢になっている場合は、気付かれないように徐々に減らしていく必要があります。
善玉菌のエサとなるオリゴ糖を摂取する事
オリゴ糖はごぼう、玉ねぎ、大豆、バナナなどに含まれていますが、含有量はごくわずかです。
ぴこママはサプリメント否定派ですが、オリゴ糖だけはサプリメントに頼っています。
質の悪いサプリメントは添加物も多く含まれていますが、 カイテキオリゴであればほぼ純度100%の高品質なオリゴ糖が摂取できますからオススメです!
ちなみに母乳には約130種類ものオリゴ糖が含まれていますから、やはり母乳は赤ちゃんにとって最適な食べ物である事は間違いなさそうです。
>>カイテキオリゴは赤ちゃんに効かない?実際に購入してみました!
善玉菌を増やしてアトピー完治へ・・・!
腸内細菌がどういう状態なのか、それがアトピーが治るか否かを左右すると言っても過言ではありません!
意識して善玉菌を増やすような食生活を送りましょう。
また、一旦アトピーが良くなったとしても、子供が自分の手料理を食べてくれている内はその食生活をずっと続けて下さい。
そうすればアトピーの再発や他のアレルギー性疾患を防げる可能性がぐんと高まります。
大変ですが、ママは偉大!頑張りましょう!
ひょうたん水
- 疲れにくくなって、疲れが残らなくなった
- 高血圧が治った
- コレステロールが気にならなくなった
- 貧血や低血圧が治った
- 生活習慣病が気にならなくなった
- 擦り傷、切り傷が速く良くなった
- 白内障、緑内障、結膜炎、目のかゆみなどの症状が改善された
- 食欲が出てきて、ごはんが美味しくなった
- 座骨神経痛が治った
- 肩こり、腰痛が気にならなくなった
- ひざや関節の痛みが気にならなくなった
- 胃腸や内臓の調子が良くなった
- アトピー性皮膚炎が良くなった
- しみ、乾燥肌が気にならなくなった
- ニキビやニキビあとが気にならなくなった
- あせもや湿疹が良くなった
- おむつかぶれなどが良くなった
- 水虫が良くなった
- 花粉症、鼻炎の悩みが解消された
- 頭痛、めまいが良くなった
- 冷え性、婦人病等の悩みが解消された
- 薄毛、抜け毛の悩みが解消された
- 更年期障害が気にならなくなった
- 犬や猫などペットの健康の悩みが解消された
ひょうたん水の成分あれこれ
ひょうたん水は天然成分100%!
昔の人たちの智恵を活かし、製造中も化学処理を全く行っていないという一切の手抜き無しの、メーカーさんの真心のこもったお水です。
昔から民間療法などに使われている馴染み深いその成分と、一般に言われている効果・効能を挙げてみましょう。
よもぎ
収斂作用・強壮作用・抗菌作用・消炎作用・殺菌作用などがあり、又、鎮痛・止血・腫れ物・下痢・皮膚トラブルの改善等にも効果があります。又、古くから、肝炎・黄疸・ジンマシン・喘息・貧血・婦人科の薬等に幅広く使用されています。
びわの葉
抗菌作用・消炎作用・収斂作用等があり、あせも・湿疹・ただれ・美肌・抗しわ・皮膚をなめらかにするなどの肌質改善に対して効果があるばかりでなく、健胃・消炎・下痢止め・利尿・止咳・止嘔・鎮咳・去咳・食中毒・打ち身・捻挫・等々に対しても効果があります。
桃の葉
血圧降下作用・止血作用・止咳・しもやけ、かぶれなどの症状改善
柿の葉
血圧降下作用・止血作用等があり、高血圧症・動脈硬化症・しもやけ・かぶれ等に効果があり、また、止咳・消化性潰瘍・血小板減少症等に使用されています。
どくだみ
皮膚再生作用・抗炎作用・抗菌作用・排膿作用等があり、ブドウ状球菌・白癬菌・抗酸性水虫細菌等に対しても有効であるとされており、又、皮膚細胞を活性化するため、昔から皮膚の妙薬として使用されています。
さらに、高血圧予防・動脈硬化の予防、急性腎炎・整腸・痔疾等々にも効果があり、浴湯に入れれば、血管拡張・強化作用もあります。
みかんの葉
芳香性健胃剤・風邪薬・去痰剤・鎮咳薬として、食欲不振・吐き気・しゃっくり・痛み・胆石などに用いられ、お風呂に入れると、血行を良くし、肌をつややかにします。
神の塩
井戸から汲み上げた深層海塩を原塩として製造した、オフィス神河オリジナルの天然塩。体に必要なミネラル(カルシウム、カリウム、マグネシウム、など)が豊富に含まれている。
※ 深層海塩について
塩による美容効果は古くから知られており、特に、ミネラルたっぷりの自然塩を使うことにより、肌を引き締め、ハリのある皮膚感とツヤを生みます。
【 参考文献 】 原色和漢薬図鑑・天然薬物辞典・漢方のくすりの辞典・生薬学総覧・新訂・和漢薬・原色日本薬用植物図鑑他
ひょうたん水 こんな使い方・あんな使い方
飲んで良し、つけて良し!どんな使い方をしてもOK!
具体的にどんな使い方が出来るか、一例をあげてみました。
A子さんの場合
朝起きて…
- 洗顔の後に手にとってパチパチ
- 歯を磨いた後に口の中にシュッシュ
- 髪のセット、寝癖直しに、手にとって手ぐしのように
食べ物・飲み物に…
- ご飯を炊く前に10滴ほど入れるとびっくりするぐらいおいしく炊けます
- お味噌汁・スープに10滴くらい入れると味が引き立ちます
- おかずにシュッシュッとかけていただくだけで味が引き立ちます
- お茶・コーヒー・ジュースに入れるとまろやかな味になります
- ケーキやお菓子にシュッシュとしてさらに美味しくなります
外出・お仕事などで…
- 日焼けの予防に、お出かけ前にシュッシュ
- 目、首、肩等の疲れにシュッシュ
- 水仕事の後に
お風呂に入るときに…
- お風呂に大さじ1杯以上入れて
- シャンプーの後に
- ボディーローションとして
K郎さんの場合
- 朝晩にお猪口1杯ぐらいをそのまま飲んでいます
- ヘアトニックやセットローションの代わりに使っています
- ひげそり前とひげそり後につけて、そり負け防止に
- 鼻の穴に直接。
- ひょうたん水を喉にふくませて飲んでいます。
- タバコなどのニオイ消しにも(カーテンや、カーペットにシュッシュっと)
- 切り傷や水虫に
- 疲れた目に目薬の代わりとして
- ビールや、お酒に数滴入れて飲むと味が引き立ち、悪酔いしにくくなります
そのほかにもこんな使い方
- 赤ちゃんのオムツのかぶれ・あせもに
- 動物の体に付けてあげたり、餌に入れてあげてください
- 金魚鉢や水槽に数滴入れてあげて下さい
- 鉢植えや畑など植物にも
- 車内や・機械等にも
- おトイレにも
これらの使用方法は、ひょうたん水を使用している方々のアイデアによる体験の一部をまとめたものです。
目的に応じた適量はあっても量の制限などは一切ありません。
あなたのアイデアによる使用方法も、是非教えて下さいね。
最後に- 癌を 完治させた神河照美のホームページです
最後に 読んで下さって有難う御座います
選択肢について
世の中には、「癌に効く」とか、「~に良い」と言うものが沢山有ります。
西洋医学、東洋医学においても、民間療法においても効く・効かないはさておき、世の中には本当に沢山あります。
たとえ月に10万も20万もお金が掛かっても、良くなればそれは決して高いものではないと思います。けれども、その反対の事もあるわけです。
命はかけがえの無いものですから、出来る限りの治療をしてあげたいとか、出来る限りの治療を受けたいと思うのは当たり前の事と思います。
先進医療に致しましても、1回の治療に何十万もかかるものから、制癌剤や抗癌剤にしても1錠が何万もするものまでありますし、保険がきくものきかないものまで様々です。
私は、奥様の癌を治してあげたいと、治療に数千万円かけた方を知っています。
高度先進医療を受け、高価なお薬も使い、一時的には、「癌が消えたと言って良い位になりました。」と医師から言われたと、とても喜んでいらっしゃいましたが、その半年後、治療の甲斐もなくお亡くなりになってしまいました。
癌とわかって3年の間、何とか癌を治したいと必死になって手術や抗癌剤、インターフェロン治療などなど出来る限りの治療をしての結果でした。
悲しみと憤りの入り混じった表情で、「するべき事は全てしたのに。良くなっていたのに。何故死んだのか分からない。」と仰っていた姿が心に残っています。
哀しい事に奥様を見送ってから数年後、その方ご自身も癌を発症され治療の甲斐もなくお亡くなりになってしまいました。
勿論、癌の種類や様々な条件の違いが有りますので、一概には言えませんが、治りたくて治療を受けている筈です。
しかしながら、原因が解らないのに、何を裏付けにして癌が良くなるというのでしょうか?どうして、癌が消えると言えるのでしょうか?
どう考えても不思議です。
色々と良い薬が開発されているとは言うものの、そういった治療をして、私の様に癌になっても体に傷つけることなく30年以上も元気で生きている人が果たしてどれほどいるのでしょうか?
末期がんの治療を受けた人では、もしかすると皆無かもしれません。それでも、その治療法で、本当に治ると信じられますか?
私は医者でも科学者でもありませんが、余命三ヶ月と宣告された胃癌を完治させ、25年以上も再発する事無く元気で夢を持って生きています。信じられないとか、誤診に違いないとか等と思う方もいらっしゃるとは思いますが真実なのです。
癌完治・再発無しという結果を手にしたければ、癌完治という結果を出した私の真似をしてみようと考えるのが、一番ではないでしょうか。
それから「全ての病気は、血液の汚れから」のページでもお話しましたが、食事はとても大切です。生命エネルギーを取り入れなければ癌を克服する事は出来ません。そして、ビタミンやミネラルはサプリメント等ではなく、毎日の食事から摂るのです。
癌を治すには 健康になるには
1. 血を綺麗にする事。
2. 体内の水を入れ替え綺麗な水にする事
3. 生命エネルギーの高いものを取り入れる事。(食事を改める事)
4. 癌や病気などの原因物質を体の外に排泄する事。(排毒=デトックスを心掛ける)
5. 何が良いか悪いのかを考える事。(考え方を変える事)
6. 悪いものはつけない、取り入れないように努力する事。
等が大切だと確信しています。
そして、その為にも食生活の改善は絶対に外せないのです。
けれども癌を克服するには長い期間かかる事を覚悟しなければなりません。
時にはインスタント食品を食べたりや外食をしたりしなくてはならない時もあるのではないかと思います。
治療に専念できる人ばかりではありませんから、自分の努力とは無関係に日々の問題として起きてきます。
そういう場合でも、安心して食事を楽しむ事が出来るようにしなくてはなりません。
そうしなければ、癌を解消したいといくら望んでも癌を解消する事は難しいと思います。
私が癌を治す過程で肉体的な面の実践した事は、血を綺麗にする事と生命エネルギーの高いものを体に取り入れる事でした。
化学薬品の制癌剤や抗癌剤を使わないと決めた私は、民間療法やおばあちゃんの知恵袋を参考にして、
- 癌に効果があるといわれている枇杷。
- 血を綺麗にするという柿。
- 毒出しの為に、「どくだみ」。
- 傷を治す力が有ると言われる「よもぎ」。
などを、お茶にしたり、草餅等にしたりして食べていました。
「めかぶ」等の抗がん作用がある粘り成分の含まれた食べ物や、椎茸などの癌に効くと言われているきのこ類が好物なのも良かったかも知れません。
私が意識していたのは、「体に地球のエネルギーの高いものを摂り入れる事であり、生命エネルギーの源になる物を取り入れるという事」だったのです。
「体に地球のエネルギーの高いものを摂り入れる事であり、生命エネルギーの源になる物を取り入れるという事」という事は、結構手間隙がかかって大変でした。
母や兄や姉が協力してくれたからこそ出来た事ですし、続けられたと思います。
自然豊かな田舎に住んでいても大変でしたので、都会にお住まいの方は更に難しいのではないかと思います。
そこで、この点を踏まえた上で、手軽で簡単に生命エネルギーが高くて地球のエネルギーを多く取り入れることの出来るものが創れたらどんなに良いかしら・・・。
病気の人が元気になり、病気で無い人は病気にならなくて済めばどんなに良いかしら・・・等と考えるようになった訳です。
まさに地球からの贈り物。生命エネルギーが高く、地球のエネルギーを手軽に簡単に手に出来るものを開発し、会社を設立するに至りました。
ひょうたん水とひょうたんしゃんぷぅのオフィス神河
私自身の経験体験を活かし、日々、製品開発に取り組んでおります。
皆様が喜びの人生を歩まれる一助となれば幸いに存じます。
ありがとうございました!
癌を手術もせず、制癌剤などの薬も一服も飲まず癌を治してから、もう25年以上経ちました。時の流れとはつくづく偉大だと思います。
あれだけ苦しんだ癌は既に数十年も前の出来事なのですから・・・。
当時、対岸の火事というような捉え方で私の体験を「癌になったら頼むね。」等と言っていた人の中にご自分が癌になったり、その方の身近な人に癌を患ったりする方が現れてきました。
自分自身の癌を治しても、私の中にはずっとモヤモヤした何かがありました。
私は、癌を肉体を持って完治させる事が出来ましたが、
他の方が私と同じように出来るだろうかと言う疑問と、
この体験を他の人の為に活かしたいとの思いを
具体的に形にする事が出来なかった事からくるものでした。
正直言って、癌のもと{癌を作った原因物質(汚れ)}を排泄する苦しみ、痛みを乗り越える事は簡単ではありません。
絶え間なく続く痛みを和らげる薬を私は、一服も飲む事はしませんでした。
勿論、誰かがその痛みを和らげてくれると言うわけでもありません。癌の苦しみに向き合うのは自分自身なのです。
けれども、
一人でも多くの人が、自分と同じ様に癌の苦しみを乗り越えて欲しい!
できる事なら、癌になって欲しく無い!
癌になる可能性があるのならば、癌の発症を少しでも先に延ばして欲しい!
もしも発症した場合は、その清浄化を乗り越える力を手にして欲しい!
という思いを高めて、自分の体験を振り返っては、癌や病を乗り越える為の力となるものを探し続け、具体的な形にする事を追求して行きました。
そして、8年の歳月をかけて大自然のエネルギーの塊そのものといえる物を作り出す事が出来たのです。
この道はもつれ合った糸を解く様でもあり、出口のない迷路に迷い込んだ様でもありました。
けれども、糸も解け、出口が見つかってからも、そこに至るまでの思いを伝える事が出来なかったのが、一番のモヤモヤの原因であったのだと思ったのです。
このホームページを作成したことで、気持ちが少しスッキリしました。
けれども、癌完治までの6年の間やその後の27年間の私の思いを全て言い尽くせている訳ではありません。ですから、これからも少しずつ加筆して生きたいと考えております。
人は、往々にして裏技のようなものを欲しがったり、棚ボタを望んだりするものですが、残念ながらその様なものは在りません。
又、その様な安易な考えでは癌などの不治の病を直す事など出来ません。
自己責任を持って行動し、苦しみを乗り越え、苦しみを喜びに変える努力を続けた結果、
「ひょうたんから駒」という奇跡的な結果を手にする事ができるのです。
最後まで読んで下さって有難う御座いました。
健康な方は、癌などの病気にならない様に、癌などの病気の方は少しでもお元気なる為に参考にして頂けたら幸いです。
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腸が老化すれば、身体のサビも加速する
活性酸素は強い酸化力によって「身体をサビつかせる悪者」として有名ですが、じつはホルモン生成の手助けをしたり、外敵が侵入してきた際に白血球から放出されて敵をせん滅したり、有用な働きもしています。
ところが、ひとたび大量発生すると、コレステロールや中性脂肪といった脂質を酸化させて過酸化脂質という有害物質をつくり出し、細胞膜やDNAを傷つけて破壊してしまいます。また、過酸化脂質が脳細胞の細胞膜内に増えると、アルツハイマー病を引き起こす原因と考えられている「アミロイドβタンパク」というタンパク質を、脳細胞の表面に集積しやすくしてしまうこともわかっています。
このように活性酸素は腸脳の老化や病気を引き起こす大きな要因となっているのですが、その発生を完全に止めることはできません。なぜなら呼吸によって取り込まれた酸素のうち2パーセントは活性酸素と化すからです。先ほど触れたように、免疫細胞も外敵と闘う際に活性酸素を生じさせます。
さらに現代人の多くは、化学物質や紫外線、電磁波などにさらされ、食生活からも日々酸化した食物を取り込んで、活性酸素がつくられやすい環境にあります。
しかし発生を止められないからこそ、人体はまた活性酸素による細胞へのダメージを防ぐシステムをきちんと用意しているのです。それが他ならぬ体内酵素です。詳しくは「抗酸化酵素」と呼ばれるものです。
身体と脳をサビから守る抗酸化酵素「SOD」