高齢になると、塩で血圧が上がるが 薬ではかえって

 

若い時は塩分が多くても自分で排出します。しかし、60歳すぎ、体温が低かったり、白髪が出てきたり、足が悪かったり、しらずに腎臓機能が低下してたら、検査数値ではもう無理で、程度に応じて塩分を減らせねばなりません。

糖尿病では筋肉が減り、カリウムが異常に高く、当然ナトリウムが低く欠乏しています。塩分増やせば、尿が増えカリウムが正常に下がりますが、今度は血圧が上がります。喉が渇いたり唾液の出が悪かったり、頭が少し重いようになります。

足や心臓、内臓の筋肉を増やすことが先です。

 

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