人間の身体では、消化された様々な栄養素は主に小腸から門脈を通って肝臓を経由し、肝静脈から全身に行き渡る仕組みになってます。
また、アルコールを摂取すると肝臓はその分解の役目も担っているのですが、その分解過程で出来る物質が身体にはとても有毒なもののため、肝臓は速やかにそれを処理しなければなりません。
そのためアルコールを摂取した際、肝臓はそのアルコールの分解に忙しくなってしまい、特に命に関わる程ではないことに関しては、おろそかになるのではないか、あるいは機能低下が起きるのではないか・・・
あちこちのサイトやブログでも、アルコール飲むと血糖値が上がるだの下がるだの・・・いろいろ書かれております。
実際にどうなんでしょ?
と思っていた矢先、我が家でケーキが余るという重大な事件が発生し、
これは処分に手を貸さねばなるまい!!( ̄▽ ̄)
と言うことで、はたと気づいた一石二鳥の施策が、
アルコール飲んだら血糖値って上がりにくくなるんじゃね?
と言う実験。