重症の糖尿病が3ヶ月で軽快

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菊芋普及会

重症の糖尿病が3ヶ月で軽快、体脂肪率が25パーセントから17パーセントになった岡田さん。

『私の両親は共に糖尿が原因で亡くなりました。私は20代で既に空腹時血糖値250、38歳の時は400mg/dlにまでなってしまいました。

医師には、このままでは心筋梗塞をおこしますよ、と言われましたが仕事を休むわけにはいかないため、入院治療を放置していました。

そんな折、友人にキクイモのエキスを勧められ、半信半疑で飲み始めたところ2週間ほどで手足のしびれと目のかすみが消えてきました。

食事は一日1600cal、毎日2~3キロ歩きますが、キクイモのエキスを飲み始めて、あまり疲れが無くなった気がします。
3ヶ月後に検査がありますが、それ以前に病院から連絡があり、すぐにインスリン注射を止めるように言われました。

血糖値が258から55に、中性脂肪が209から118に、A1Cが10.1から7.9に下がっていたのです。
更に体重は70キロから63キロに、体脂肪率は25%から17%に、ウエストは84センチが78になったのです。

キクイモのエキスがダイエットにもいいと聞いてはいたのですが、まさかこれほどとは思っていませんでした。

医師からは一日に摂取カロリーを1600から2000カロリーにまで上げてよいと言われ、元気倍増です。
食べたいものも食べられないとは、何事もやる気を出せないですから。

岡田さん 平成18年血糖値・HbA1cの変化

岡田さん体重・体脂肪率の変化

なぜキクイモは〈天然のインスリン〉と呼ばれるのか

菊芋普及会

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なぜキクイモは〈天然のインスリン〉と呼ばれるのか

キクイモに含まれる糖質にあった

キクイモが糖尿病の妙薬としての利用がクローズアップされているのは、その血糖降下作用にあります。副作用もなく血糖値を下げる作用が認められ、〈天然のインスリン〉として愛用者がどんどん広がっています。薬を服用していても血糖コントロールを良好に保てないときに、医者はインスリン療法を勧めることがあります。しかしその使用にはいろいろな制約があり、副作用もあります。食事療法や運動療法には煩わしさがあり、長続きがしない方もおおいです。
そこで求められるのは、利用しやすく、しかも安全に血糖コントロールを行ってくれる物になります。キクイモは、まさにこの要求にピッタリの食品だったのです。
徳島大学薬学部での成分分析ではキクイモの栄養組成は、乾燥重量に対して粗脂肪3.6%・繊維1.7%・蛋白質10.6%・糖質69%・ミネラル2.1%となっています。
糖質が多いというと、糖尿病には逆効果と思われるかもしれません。しかし、キクイモの糖質(実際には多糖類)にはその心配は全くありません。それどころか、キクイモに含まれる糖質こそ、キクイが〈天然のインスリン〉と呼ばれる秘密があるのです。

主成分のイヌリン(多糖)が秘密の鍵です

ギャガイモやサツマイモの糖質にはでんぷんが含まれていますが、キクイモの糖質はイヌリンだけで、でんぷんは含まれていません。キクイモの主成分であるこのイヌリンこそ、血糖値を下げHbA1cを改善するキクイモの秘密を握る物質です。
イヌリンは多糖類の一種で、果糖(フルクトース)が約30個ほどつながった構造をしています。タマネギ・ニラなどにも含まれていますが、特にダリヤ・ゴボウ・タンポポ・チコリ・アザミ等のキク科の植物の根に多く含まれています。
でんぷんは胃液でブドウ糖(グルコース)に分解され、腸から吸収されます。血糖値は血液中のブドウ糖の濃度ですから、結果的に血糖値が上昇します。血糖値が高くなると血糖値を下げるために膵臓からはインスリンというホルモンが分泌されます。慢性的に高血糖が続くと膵臓は過度の負担を強いられるようになり、血糖値を下げるはずのインスリンガ分泌されにくくなるか分泌されても効き目が悪くなってきます。これが日本人の糖尿病の95%を占める2型(インスリン非依存型糖尿病)です。キクイモの主成分イヌリンは人の消化酵素では消化できず、分解されてもフルクトースになるだけで、キクイモを摂取しても血糖値はあがりません。そればかり腸が糖質を吸収するのを阻害する働きがあり血糖値の上昇を抑える効果を発揮します。天然の食品であるキクイモのいイヌリンには、人間の体内で分泌されるインスリンと同じ作用があり、これこそキクイモが(天然のインスリン)といわれる理由です。

菊芋の効能 イヌリン

自然食品の菊芋(キクイモ)
それは現代の様々な病気に対する高機能食品です。
生活習慣病とその合併症を食い止める菊芋の働きが今、多くの方に注目されています。

菊芋は、秋に美しい花を咲かせるキク科の植物ですが、その根塊こそ現代の「救世主」にふさわしい食品であろうかと思われます。それは、現代の難病である糖尿病を始めとした、高血圧、癌、肥満を改善し、その合併症を食い止める働きがあるからです。
また、キクイモの根塊は腸内のビフィズス菌を増殖してくれます。腸の働きの低下は中性脂肪過多、肥満などが原因の場合が多いです。
ビフィズス菌で悪玉菌を除外することにより、腸の働きが健康を取り戻し、きれいな血液が全身に行き渡るようになり、高血圧、ガンを始めとする多くの成人病予防に、またアレルギー疾患、更に感染症予防に役立つと考えられます。

ビフィズス菌の活性化によって腸内環境を整え、便秘などの解消にも優れています。また、関節炎や五十肩の原因の予防にもキクイモが役立つと考えられます。なぜなら、腸内菌の出す物質が血液を経由して関節にたまり、関節炎を引き起こす
と思われるからです。さらに、免疫力を強化し成人病の他に、更年期障害や痴呆の予防等にも役立つことが期待できす。
● キクイモには、イヌリンと呼ばれる水溶性食物繊維成分が含まれています。
● 糖尿病には通常加齢と共に悪化し、高血圧と共に合併症を引き起こす傾向があります。
● キクイモに含まれているイヌリンは合併症を食い止める働きがあり、
キクイモを続ければ続けるほど、すい臓を始めとする各臓器の機能を活性化すると言われています。

糖尿病には様々な合併症があり、特に網膜症、腎臓病、神経障害が多く3大合併症とも呼ばれています。
治療薬として血糖降下剤・インシュリン等がありますが、長年常用している間に、合併症などの症状が重くなる事は稀ではありません。
インシュリンは人工的に作られたホルモンですので、患者の健康状態や体質などの関係で、その使用管理がデリケートで、使用量を増えていく傾向があります。
糖尿病は、一生を通じて悪化し続ける傾向があり、大変怖い病気です。

HbA1c 5.8まで下がっていました. 菊芋

2014-02-24

菊芋の成果に医師もビックリ

菊芋普及会

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~滋賀県の藤田さん(50代女性)からのお便りです~
今まで薬もどんどん増えてきていましが、菊芋のエキスを
飲み始めて4ヶ月経ちました。
HbA1cは以前は11が8.5になり、更に今月の検診結果は、
HbA1c 5.8まで下がっていました。
血糖値も81(トマトジュース飲んで朝食後の薬を飲んで行っての血糖値)です。
糖尿の薬も少し減りました。

知り合いの方にも勧めて、今 飲んでおられます。
まだ1ヶ月経ってないからどうかわかりませんが、息子さんがインシュリンを
打っておられるのとお母様も糖尿だとかで2人で飲んでおられます私のように
早く結果が出れば嬉しいです。今後も、頑張って病院の薬を飲まくていいように
飲み続けたいものです。
いいものに出会えて、ありがとうございます。

~その後にも戴いたお便りです~
私自身が、こんなにも効いたのがびっくりです。医師も勿論ビックリです。
今日も京都の知り合いのおじさん(80歳)に菊芋の話をしてました。
まだ、足の痛みがありますが、糖尿病からの痛みなのか、腰・首からの痛みなのかわからないのです
循環器の先生は、「脳神経外科の方で聞いたほうがいいですよ」と、おっしゃって糖尿病からの痛み
じゃないとおっしゃいます。
どちらにせよ、まだ、糖尿病の薬は出ていますので、もっと、少なくなるように願っています。
私のような何も知らず、アマリールを飲み続けて心臓まで悪くしてしまった方が、薬を少なくできる
のでしたら、広めていきたいと思っています。
しっかり、食の管理(暴飲・暴食はしてませんが・・・)ができない私にも、気楽に血糖値の
コントロールができたことが、なにより嬉しいです

膵臓の機能低下の原因は -日本人の 膵臓機能の弱さです。

ビール

 

膵臓は、普段意識する人が少ないからこそ、知らない間に機能低下していることも多いです。
特に膵臓の病気については、発見が遅れることもあるので、日頃から注意しておきたいところ。
知らないうちに大変な病気になっていた…となってしまう前に、早めの対策をしていきましょう。

 

そこで、この記事では膵臓の機能が低下する原因についてご紹介します。
原因を知っておけば、日頃からの生活習慣に気をつけたり、工夫してみたりすることで膵臓の機能低下を防ぐことができるでしょう。
膵臓の健康状態が気になる人、健康維持をしていきたいと考えている人はぜひ、参考にしてくださいね。

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糖尿病の“常識”が変わる NHK

クローズアップ現代

長年、苦しんだ糖尿病がある食事法でよくなった人がいます。
藪田亜矢子さん。
9年前に糖尿病と診断されました。
当時、体重は85キロ。
血糖値の指標ヘモグロビンA1cは基準を大きく超えていました。
医師からはカロリー制限食という食事療法を指示されました。
食事のカロリーを一般女性の8割ほどに抑え、さらに、食材の量や種類を細かく計算する必要があります。
始めてみると予想外に手間がかかり食事作りに数時間かかることもあったといいます。

http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3239/1.html

 

藪田亜矢子さん
「本当にグラムを量りながらつくる。
精神的に、だんだんツラくなってくる。
もう、早くこういう状況から抜けたい。」

結局、2か月で断念。
その後、症状は次第に悪化していきました。

そして去年、目の網膜で出血。
手術で血は止まりましたが、失明の一歩手前と言われました。
危機感を抱いた藪田さんは医師と相談のうえ、ある食事法を始めました。

「結構、肉いれるんですね。」

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腎臓病の7割は進行が止まる ふくらはぎ・足裏・脊髄の運動、刺激

腎臓の糸球体の血液ろ過機能が低下する

腎臓病の人のクレアチニン値は下がらない、というのが世間の常識です。しかし、私たちのクリニックでは、近年、急増中の慢性腎臓病の治療で顕著な成果を上げており、患者さんの多くにクレアチニン値の低下が見られます。
クレアチニン値とは、腎臓病の進行度を示す指標です。クレアチニンは、アミノ酸(たんぱく質の構成成分)が筋肉でエネルギーとして燃焼されたあとに生じる老廃物ですが、本来は腎臓の糸球体(血液をろ過して老廃物を取り除く毛細血管の塊)でろ過されて尿中に排出されます。ところが、糸球体が衰えるとクレアチニンをろ過しきれなくなり、血液中のクレアチニン値が上昇してしまうのです。
実は、2008年からeGFR(クレアチニン値を基準にして年齢と性別を考慮して計算された糸球体ろ過量の換算値)という検査値が腎臓病の指標になりました。しかし、患者さんの多くは、その前からクレアチニン値で腎臓病の改善度を測っているため、私たちは主にクレアチニン値を指標にしています。

ふくらはぎ・足裏・脊髄を微弱電流で刺激する

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糖尿病腎症はどこまで回復できるか

 

何とか腎臓病を治せないか。日本の人工透析患者はついに23万人を超えた。特に激増する糖尿病患者を中心に、末期腎不全で透析を受ける患者は毎年約1万人も増えており、有効な治療法がないまま、異常な事態に進みつつある。
こうした中で「進行するだけで、引き戻せないとされてきた慢性腎不全を元に戻せる見通しが出てきた」と名古屋市大大学院の木村玄次郎教授(臨床病態内科学)は指摘する。
▽ゆっくりだが回復

 

 

 

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歯周病の人は糖尿病でないとしても糖尿病予備軍であることが多い

歯周病がある人は、たとえ糖尿病と診断されるほどの高血糖ではないとしても、HbA1C(過去1~2カ月間の血糖値の平均を表す検査値)が高い人が多いことが示されました。つまり、「糖尿病予備軍」の頻度が高いということです。

2. 糖尿病で歯周病が増える理由、
歯周病で血糖値が上がる理由

石川 烈 先生
2004年02月
  「糖尿病とお口の健康」の第1回目では主に、歯周病の基礎的なことをお話ししました。今回は、歯周病と糖尿病の相互の関係に焦点をあててみます。

糖尿病と歯周病の相関関係

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