高血圧はまだ、発病していないので、未病、あるいは発病するかも?・・・tpいって薬をだすものです。医者も患者もそうして、なんとなく安心を売り物にしています。
決して血圧が下がったり、治ることもありません。安心風に死ぬまで飲むものです。でも、すこし考えると、副作用もあるので安心ではありません。
高血圧の症状
普通は症状はありません。高いといわれても、実感がありません。
たまにあるとすれば
1.頭が少しふらふらする。
2.動悸、息切れ
3.肩こり
4.めまい
5.頭の痛み
6.むくみ
でも、しばらくすればおさまります。
血圧降下剤の副作用
全国で常時2600万人の方が飲み、アメリカの製薬会社は大儲けです。糖尿病でも腎臓病でも降圧剤が出されます。断れますが・・・
不要だと思いますが、脳卒中、認知症になりやすいです。
高血圧のガイドライン
学会 120
政府 130
人間ドッグ協会 145
健康な人 150
80歳異常の健康な人 180
戦前の日本人の健康な人 年齢+90 が標準でした。
適正な血圧は、年齢、珍鳥、体重、持病、交感神経等で
おのおの異なります。お医者さんにもわかりません。
では、本当の原因を探ってみましょう。
高血圧の原因
高血圧の種類は
1. 本態性高血圧 10%
2. 原因不明の高血圧 90%
ようするに、お医者さんにも、わかりません。まだ病気に
なっていないからです。
ただ確実に言えるのは、
原因1. 肥満による高インシュリン体質
原因2. 頑張ったり、過労、ストレス、食べ過ぎ、飲みすぎ
睡眠不足による、腎臓の疲れ。休ませてあげることで
す。
よく言われる塩は関係ありませんが、腎臓機能悪化による
Na排出に支障が出るからでしょう。
生活習慣病は癌、糖尿病、心臓病等すべて糖質過剰による
腎臓の弱り、筋肉の弱りがあります。
高血圧の予防
逆にいえば、60歳超えればミトコンドリア系細胞に
起因するので、がん予防、糖尿病予防と同様に、筋肉と
糖質制限(真っ白いお米、ぱん、洋菓子、お酒)で解決させる。
60歳超えるともう、炭水化物は不要ですので、米、パンやめるか
1/3以下に減らせばよいでしょう。
筋肉不足、過剰な炭水化物が原因です。
高血圧の食事
60歳の人生後半期から120歳までは解糖系細胞で生きるよう人は作られています。糖質ゼロが目標です。米、パン、麺類わ卒業か少しだけ。いも、カボチャ、バナナ、果物も炭水化物は多いです。精進料理を目指しましょう。果物も不要です。癌、糖尿、血圧、そのたすべての生活習慣病がクリアできます。そして、ケトン体というか、18歳の時の体重で生きれば大成功です。
高血圧と運動
生活習慣病予防には食事よりあらゆる筋肉をつけることです。いままで使っていなかった筋肉をつけ、衰えた筋肉のアップを図ります。仕事、通勤、車の社会では、一部の筋肉しか長年つかっていません。5000歩/日でもいいですが、筋肉アップにはスクワットとか部屋でできる筋力体操が有効です。また死ぬまで自転車がいいです。時間のない人はスポーツクラブもいいですが、世界中自転車の高齢者は元気です。人の遺伝子はまだ98%チンパンジーと同じだそうです。森で木に登ったり、飛び移ったり、飛び降りたり手、足の筋肉を自由自在にきたえてください。
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