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一週間の砂糖断ちチャレンジ　効果と好転反応

こんにちは。

食べたもので自分の体調や肌はどうなるのか、観察するのにはまってるマルエです。
小食生活は半年が経過しました。

一度、旅行に行ったときに数日間暴飲暴食をしてしまったのですが（そのときの恐ろしい現象のこともいずれ書いてみたいと思います）、最近は2食～2.5食位に落ち着いています。

今日は、一週間の砂糖絶ちをやってみたのでその感想です。

私は元々炭水化物やジャンクフードが大好きで、揚げ物も甘いものもフルーツも大好物。

夜中にマックやおにぎり、チョコレート・ケーキにじゃがりこ食べて即効寝るというようなことも30数年間たびたびしてきました。

今思うとものすごく血糖値を上げていたんじゃないかと(+_+)
きっと大量のAGES発生させて、なれの果てがこの老け顔なんではないかと、けっこう後悔しています。

ここ1年、糖質制限でトータルの糖質摂取量は控えてきたつもりですが、1日に1回はチョコレートをつまんだり、頂き物のクッキーをつまんだり、ちょこちょこと食べることもありました。

先日、オーガストハーゲスハイマーさんの本「老けない人はやめている」を読んで、改めて砂糖の怖さについて考えさせられました。

また、本には1日少量でも頻繁に糖質を摂るよりも、何日間か徹底的に我慢して、例えば1週間に1回ぞんぶんに甘いものを摂る法が体へのダメージは少ないともありました。

でも納得。

糖分って中毒性あるんですよ(^_^;)
1回食べ始めると本当に辞めづらい。

とりあえずものは試しに、「一週間砂糖絶ちチャレンジ」をしてみました。

ルール：小麦・米・糖分を極力カット。砂糖が入っているものは極力摂らない。

今はこれに一日二食、小食生活も加わっているのでかなり食べたものが偏っていますorz

朝：青汁、オリーブオイルと塩のサラダ、アボカド、卵、無糖ヨーグルト

昼（ごはん？）：カフェで無糖のロイヤルミルクティーやカプチーノ

間食（夜ごはん？）：ベビーチーズ、ナッツ、たまにコンビニのから揚げ

小食にして体に負担をかけないようにという思いもあいまって、こんな感じになってました（笑）

またこの週は繁忙期で毎日0時近くまで働いていており、どうしてもスタミナ切れになってしまいチーズを少々。
（昔の自分だったら、ここでスナック菓子やおにぎりだったのですが）

・ものすごく糖分が欲しくなる。

・家帰って美味しそうなレシピのブログとか大食いのyoutubeとか見まくる。

・友達からもらったお菓子がなんども手が伸びそうになる。（でも我慢）

・あまり糖分に対して欲がなくなる。

・ほとんどお腹がすかない。

不思議なもので、3日も糖分を断つとかなり欲がなくなりました。

今なら美味しそうなケーキを見せられても手が伸びないかもしれませんw

イライラが減った。
集中力がついた（気がする）

一番実感したのが、イライラの軽減でした。

この週は残業も多く理不尽なこともあり相当ストレスフルでしたが、心が穏やかでいることができました。これは本当に不思議。

人間は食べたものでできていますが、メンタルや脳の使い方も、食べ物でできているのかな？なんて考えてみました。
実際、砂糖の取りすぎは、鬱やイライラにもつながるんだそう。

なかなか効果があったので、ちょっと意識して続けてみようと思います。