「危険な砂糖」と「安全な砂糖」とは?|東洋医学専門の町田の鍼灸院
白砂糖、三温糖はダメ
黒砂糖 きびとう、てんさいとう、メイプルシロップなら可
はちみつがベスト
「危険な砂糖」と「安全な砂糖」とは?|東洋医学専門の町田の鍼灸院
白砂糖、三温糖はダメ
黒砂糖 きびとう、てんさいとう、メイプルシロップなら可
はちみつがベスト
塩分過多は存在しない!?体に必要な「塩加減」【CGS 和泉修 健康と予防医学 第52回】
塩分増やすときは、先に蛋白を抜いてください。
便秘は塩不足。麦茶に塩、すいかに塩。
塩不足で透析増加する。
ヨーグルトより味噌汁、床づけ。
人工透析と腎臓のお話【CGS 和泉修 健康と予防医学 第53回】
カルシウムは万病の因!?【CGS 和泉修 健康と予防医学 第54回】
牛乳、乳がん 牛乳は危険?
食事摂取基準「上限量」のはなし【CGS 和泉修 健康と予防医学 第51回】
日本人は栄養を「摂り過ぎ」ている?吉本芸人が紡ぐ、健康のはなし【CGS 和泉修 健康と予防医学 第50回】
こんにちは。悪あがきマルエです。
前の職場に自分より1つ上なのに20代に見える若い女性がおりました。
その方は夜中まで働くハードワーカー、しかも小さいお子さんを持つお母さん!
肌はきめ細かくきれいで、体型がとてもスリム。出産したとは思えないくらいのスタイル!
すごいなぁ、いいなぁ、若く見える秘訣はなんだろうと思っていましたが、彼女の意外なことが分かりました。
最初は仕事が忙しすぎて食べる暇がないのかと思っていたのですが、仕事が落ち着いても食事に行かない事に気が付きました。
ダイエット?
節約?
思い切って聞いてみたところ、
「私、昔から1日1食しか食べないんです」
という回答。
3食食べると苦しくなるそうで、朝食以外は食事をとらないそうです。
小腹が空いたらチョコや小さいお菓子を少し食べるだけで満足するとのこと。
ちょうどその頃から、タモリさんが1日1食だの、ファスティングだの小食や食事回数を減らす本をよく目にするようになりました。
自分なりにまとめると小食や食事回数を減らすことで以下の通りの効果があるようです。
・空腹を感じることで、サーチュイン遺伝子(若返り遺伝子)が活性化する
・食後の身体は消化にものすごい体力パワーを使うため、食べない=消化にパワーを使わない=臓器を休ませる事になる。
・臓器が休むので、普段消化作用で手一杯で、手が回りにくい部分の修復ができる
・貯めこまずに老廃物が出やすくなる=デトックス効果がある=肌がきれいになる
・そもそも人間は長年飢餓と闘ってきた生物なので、食の飽和状態に身体が慣れていない
・近年の癌や成人病などの病気は食べ過ぎや添加物の摂りすぎが原因
その頃、朝昼夜ガッツリ+おやつも食べていた私は目から鱗です。
3食しっかり取らないと身体に悪いんだと思っていました。
ならばとチャレンジです。
生活のサイクル上、1日2食にまず減らすことに変更。夕ご飯を抜きました。
ゆる~く体に慣らすことからチャレンジ。
2食と言っても、厳密に2食以外は何も口にしないのではなく(絶対挫折するorz)口さびしくなったらナッツをちょっと間食したり、甘酒とココアを混ぜたものを飲んだり、自分なりに極力消化に負担をかけない事を心掛けてみました。
数日後、様々な変化が。
毎日お腹がスッキリ!食べてないのに!
お腹が凹む!特に下腹が平ら!
ダイエットではなかったけれども、勝手に体重が落ちました。1か月で3.5キロくらい。
特に下腹が引っ込んだのは驚きました。
お腹出てるのは自分のデフォルト仕様だと思っていたのに、食べ物が詰まっていたとは・・・。
おかげで、私は普通に3食食べてれば年がら年中お腹が出る人間だということも分かりました。新たな発見orz
たまに3食ふつうに食べると、でかい下腹が即座に復活します。う~ん、分かりやすい(^_^;)
体重が5キロ減った。
寝起きが良くなり体もスッキリ
お腹が鳴らなくなった
お腹が鳴らなくなったのは意外な効果でしかもありがたいです。会議とか試験とか、シーンとしたところでお腹鳴るとめっちゃ恥ずかしいですよね(笑)
便秘気味になった(最初はお腹すっきりだったのになぜ!?出すための総量が減ったから?)
バストが減ったorz
若返ったかどうかは分からない
現在も、極力小食を続けています。それとプラスして糖質制限や小麦制限を併用しながら自分の身体にどういう変化が起こるのか、面白がりつつ実行中です。
16世紀、医療が現代のように発達していない時代に、102歳まで生きたルイジ・コルナロさん。
大病から奇跡的に復活し、それから小食に目覚め、小食がいかに素晴らしく、食べ過ぎがいかに悪い事かトツトツと語られています。
タイトルに惹かれて購入(笑)
こちらも現代人が食べ過ぎであることを警告し、断食(ファスティング)のメリットや効能を力説しています。
個人的にはこのオジサマ好きなんですけど、下ネタちっくな話や過激な主張もあるので、苦手な人もいるようです。
こんにちは、マルエです。
今日は、日々食べるものがどのくらいで体に現れてるか、そして身体から抜けるか、個人的な感触を書いてみようと思います。
あなたは半年前に食べたものからできている
という本があったり、
肌のターンオーバーは28日
という話もあります。
確かに、その人の基本になる血肉骨や、肌の基本部分はそうなのかもしれません。
ただもっと表面的な、即効出てくる影響というものあって、最近このサイクルが自分なりに分かってきました。
今日食べたもの、摂ったものはどのくらいに効果が出るか
翌日~2日位
身体から抜けるのは2日くらい
医学的に説明はできないですが、こんな感じです。
過去の体験ではこんな事がありました。
2日目から赤いニキビ大量発生、飲んでる間は絶えず発生。
摂取をやめて2日後に鎮圧。
翌日から腸~スッキリ。
頻繁に下腹から変な音が聞こえるようになる
この間実家で粉モノやパスタを食べたら翌日食欲が暴走!
グルテンは相当自分に食欲を刺激するようで、食べても食べても満たされず、とにかく何かを口にしていました。
小麦を丸一日取らなかったら鎮火。
若いころダイエットでやたら大豆を摂取しているときがあり、4日目くらいからめちゃくちゃ肌がきれいになった
3日目からコメドがどこにもできなくなった。
3日目に肌にいい手応えを感じやすい
3日目から、分かりやすいくらいに肌荒れ発生。
過剰な糖分は良くないのね(=_=)
鼻水は2~30分後に止まるが、そこから丸1日半は副作用の睡魔との戦い。
この睡魔に襲われると、本当に使い物にならないです。私。
2日目にやっと薬が全部抜けたと実感。
こんな感じです。
最近、手帳にザックリと食べたものを記録していて、肌の調子がいい時や悪い時に見返して「あ~、これの影響かな~」なんて思いながら振り返ってます。
けっこうお勧めですよ(^_^)
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減塩ネット
クリックしてください。
http://gen-en.net/sio-lack.html より~
塩と体のはなしTOP > 過度な塩分不足は命にかかわる
体内でナトリウムが不足すると、細胞内や骨に蓄えられているナトリウムが細胞外液(血液やリンパ液、胃液などの消化液)に放出され、塩分濃度を調節しようとします。 また、ナトリウムの排出を抑制するため、血液によって腎臓に運ばれたナトリウムは一度濾過され、その後尿細管で再吸収され、再び細胞外液(血液やリンパ液、胃液などの消化液)に送られます。
ナトリウムが不足すると体には次のような症状が現れます。
塩分摂取が不足すると、体内の塩分濃度を保つため汗や尿などからのナトリウムの排出を制限します。 同時に体内にあるナトリウム量にあわせて水分を調節するため、体内の水分も少ない状態に保ちます。 体内の水分量が減るということは血液量も少なくなるため、血液による脳への酸素供給が減少してめまいやふらつきが起こります。
塩分摂取が不足すると、体内塩分濃度の関係から細胞外液(血液やリンパ液、胃液などの消化液)も少なくなります。 消化液が少なくなると当然消化できる食物量も少なくなるため、だんだんと食欲がなくなります。 食事量が減ると栄養摂取量も少なくなるので、体の機能が衰え、体がだるくなり脱力感があります。
スポーツ中や、汗を大量にかく仕事をしているときは、水分と一緒に塩分を多く摂るようにとよく言われます。汗をかくと塩分も一緒に排出され体内の塩分濃度が低くなるので、それを補う必要があります。 汗を大量にかいたとき、水分はよく補給しますが、塩分補給が十分でないと、体内の塩分濃度がさらに低くなります。低い塩分濃度に合わせるために、水分をたくさん排出しようとします。そのため、体内の水分は更に不足し、脱水症状や熱中症などが起こります。
また、運動中は、発汗による水分排出への対応と運動による血流配分の変化から、腎臓の機能が抑制されると言われています。そのため汗を大量にかいても塩分補給が少ないと、ナトリウムは排出される一方ですから、筋肉からもナトリウムが奪われ、体内の塩分濃度はさらに減少します。 この状態がひどくなると、筋肉の伸縮に必要なナトリウムが不足することから、伸縮信号に異常が生じ、意識外で勝手に筋肉が収縮するという症状(けいれん)が起こります。
水を大量に飲んで体内の塩分濃度が一気に下がると、神経伝達が正常に働かなくなり、嗜眠(しみん※1)や精神錯乱が起き、さらに症状が進むと昏睡状態になる可能性があります。
※1 睡眠が続き、刺激に対する反応が極度に鈍くなる。強い刺激を与えないと目覚めないという意識障害の一種。
塩の働き
人間の体に必要な塩分量
過度な塩分不足は命にかかわる
塩分を摂り過ぎると
ナトリウム量を塩分換算する
塩分を摂り過ぎたらどうする?
【プララド・ジャニ】インドの完全不飲不食、70年間飲まず食わずで生きている奇跡の人
http://kuufuku-diet.com/721.html より~
プララド・ジャニさんはインドのヨガ修行僧。
年齢は80歳を越えている。
8歳の時に女神の祝福をうけ、不飲不食に目覚める。
【柴田年彦】一日500キロカロリーで1年間すごす。心身ともに健康、体に異常なし。
http://kuufuku-diet.com/611.html より~
柴田年彦さんは、1944年生まれ。身長173センチ。食養指導家。「人は食べなくても生きられる」「痩せれば健康になる」
ということをを証明するべく、自分自身が実験台となり、一日500キロカロリーで1年間過ごす、という実験を遂行しています。
超低カロリー生活3ヶ月目。
柴田さんは、脱力感や不安感に襲われます。
そして、運動生理学の医師からは、
このまま実験を続ければ、栄養不足で4ヶ月後に餓死すると忠告されてしまうのです。
しかし、それでも諦めずに5ヶ月以上続けたところ、今度は逆に、体調がよくなってきたのだそうです。
そして9ヶ月目。
脱力感などのネガティブな感情は消え失せ、たまらない爽快感に。
そして柴田さんは、開始12ヶ月目でついに、空腹で体中が心地いいという、境地に達したそうです。
体重も80キロから、57キロになってメタボも解消。
(格段に)健康になっているというのですから、驚きとしか言いようがありません。
現在、柴田さんは人々から「仙人」と呼ばれているそうです。
●段階的に体重を落とせば、無理なく減量目標を達成できる。
●少食微食(玄米菜食)でビタミン・ミネラルなど栄養素は不足しない。
●医学的検査でも異常値は出ない。
●1000キロカロリー以下という大幅に少ない摂取カロリーでも十分。
●少食・微食には解毒や体質改善の効果がある。
●健康が増進し、五感が鋭くなり、脳が活性化し、ヤル気が横溢する。
●人間には「飢え」に対する適応能力がある。
– 「長生き」したければ、食べてはいけない!?(248~249ページ)から引用 –
注:
1日500キロカロリー以下で生活可能なのは、仙人級の柴田氏だからこそ出来た偉業だと言えます。
我々一般人が真似をすることは非常に困難であり、限りなく不可能に近いと私は考えます。(私自信が、実際に1日1食生活を1~3ヶ月実際にやってみて、肌で感じました)
また、ダイエットなどで1日500キロカロリーの超低カロリー食をお考えの方は、絶対に、急激にカロリーを減らすことはおやめください。
徐々に、段階的に食べる量を減らしてください。そして、「あ、これはちょっとマズイな」と感じたら、迷わず、引き返してください。
食べる量を戻す時もまた、徐々に、段階的に元に戻してください。急激に食べる量を増やすと、体に負担がかかる上、リバウンドしてしまいます。
【ソマチッド造血】何も食べずに生きる人のヒ・ミ・ツは“太陽の光”…かもしれない
ソマチッドとは何か。
ソマチッドは、『生命小体』という意味らしい。
細胞よりもっと小さい、生命の最小単位。それがソマチッド。
ソマチッドは、あらゆる生命体の中に存在する。
人間の場合は、血液の中に。化石や、鉱物の中にすら、存在していると言われている。
そして驚くべきことに、ソマチッドには“死”がないらしい…。
たとえ個体が死を迎えても、ソマチッドは滅ばない。
永遠の存在。
果たして、本当なのだろうか。
ソマチッドは環境にあわせて、
まるでアメーバやスライムのように合体したり、分離したりする。
もし、太陽の光を浴びると…?
「ソマチッドはとりわけ『経路』『経穴』に沢山います。そして、太陽光を受けると、そのエネルギーでウジャウジャ増殖する。それが合体して赤血球になり血となるのです。これを『経絡造血』といいます。その血が全身をめぐり肉や骨になるわけです」
– 「長生き」したければ、食べてはいけない!?(279ページ)から引用 –
なるほど。どうやら、植物の光合成の人間バージョンと考えればよさそうです。
現実にも、ごくわずかではありますが、太陽の光で生きている人間はいます。
インドの通称『太陽を食べる男』、マネクさんの情報によると、
太陽の光をエネルギー源にして生きている人は、世界中に3000人くらいいるそうです。
根拠は不明ですが。
【インド】ヒラ・ラタン・マネク
8年間不食の人。コーヒーやお茶などの水分はとる。
職業は機械エンジニア、それと日光研究者。
マネクさんは食事の代わりに太陽を凝視することによって、
活動エネルギーを得ている(生きている)とのことです。
プララド・ジャニさんと同じく、マネクさんも実験を受けています。
・インドの医療機関(IMA)が411日間におよぶ、大規模な長期間調査を実地。
・米国のアメリカ航空宇宙局(NASA)が130日間に渡って徹底調査。
結果、『何も食べずに生きている』ということが証明されています。
「太陽をしっかりと凝視して、そのエネルギーを脳に直接送り込むんです。目はいわばエネルギーを得る口となるわけです。」マネク氏は語った。「それから日光を見ることは早朝、そして夕方がよろしいでしょう。夜明け、そして夕暮れのそれぞれ一時間前くらいが丁度いいと思いますね。それに日光をただ見るだけでも人間はビタミンAとDを得ることが出来ます。」
引用元: X51.ORG : 太陽を食べる男 NASAが研究へ.
【ドイツ】ミハエル・ヴェルナー
ドイツの4年間不食の人。
職業は、科学者・癌研究者。
太陽の光と、フルーツジュースで生きている。
“科学的なレベルでは、私の体に起こっていることが、一体何なのか私自身説明ができない。ただおそらく、この不食に必要なのはちょっとした意志を持つこと、それだけなのではないだろうか。”
引用元: X51.ORG : 4年間、太陽と水だけで生きる科学者 ドイツ.
※一般的には太陽を直視すると目を痛めると言われているので注意。最悪の場合、失明の恐れがあります。
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