肉食べると悪玉菌ガ増える
野菜食べると善玉菌増える
「腸内細菌」カテゴリーアーカイブ
医学博士 藤田紘一郎 腸内細菌と保存料
腸内細菌
免疫力
医学博士 藤田紘一郎 腸内細菌の働き 善玉悪玉では無い
腸内細菌
腸が老化すれば、身体のサビも加速する
活性酸素は強い酸化力によって「身体をサビつかせる悪者」として有名ですが、じつはホルモン生成の手助けをしたり、外敵が侵入してきた際に白血球から放出されて敵をせん滅したり、有用な働きもしています。
ところが、ひとたび大量発生すると、コレステロールや中性脂肪といった脂質を酸化させて過酸化脂質という有害物質をつくり出し、細胞膜やDNAを傷つけて破壊してしまいます。また、過酸化脂質が脳細胞の細胞膜内に増えると、アルツハイマー病を引き起こす原因と考えられている「アミロイドβタンパク」というタンパク質を、脳細胞の表面に集積しやすくしてしまうこともわかっています。
このように活性酸素は腸脳の老化や病気を引き起こす大きな要因となっているのですが、その発生を完全に止めることはできません。なぜなら呼吸によって取り込まれた酸素のうち2パーセントは活性酸素と化すからです。先ほど触れたように、免疫細胞も外敵と闘う際に活性酸素を生じさせます。
さらに現代人の多くは、化学物質や紫外線、電磁波などにさらされ、食生活からも日々酸化した食物を取り込んで、活性酸素がつくられやすい環境にあります。
しかし発生を止められないからこそ、人体はまた活性酸素による細胞へのダメージを防ぐシステムをきちんと用意しているのです。それが他ならぬ体内酵素です。詳しくは「抗酸化酵素」と呼ばれるものです。
身体と脳をサビから守る抗酸化酵素「SOD」
菊芋の効能 イヌリン
自然食品の菊芋(キクイモ)
それは現代の様々な病気に対する高機能食品です。
生活習慣病とその合併症を食い止める菊芋の働きが今、多くの方に注目されています。
菊芋は、秋に美しい花を咲かせるキク科の植物ですが、その根塊こそ現代の「救世主」にふさわしい食品であろうかと思われます。それは、現代の難病である糖尿病を始めとした、高血圧、癌、肥満を改善し、その合併症を食い止める働きがあるからです。
また、キクイモの根塊は腸内のビフィズス菌を増殖してくれます。腸の働きの低下は中性脂肪過多、肥満などが原因の場合が多いです。
ビフィズス菌で悪玉菌を除外することにより、腸の働きが健康を取り戻し、きれいな血液が全身に行き渡るようになり、高血圧、ガンを始めとする多くの成人病予防に、またアレルギー疾患、更に感染症予防に役立つと考えられます。
ビフィズス菌の活性化によって腸内環境を整え、便秘などの解消にも優れています。また、関節炎や五十肩の原因の予防にもキクイモが役立つと考えられます。なぜなら、腸内菌の出す物質が血液を経由して関節にたまり、関節炎を引き起こす
と思われるからです。さらに、免疫力を強化し成人病の他に、更年期障害や痴呆の予防等にも役立つことが期待できす。
● キクイモには、イヌリンと呼ばれる水溶性食物繊維成分が含まれています。
● 糖尿病には通常加齢と共に悪化し、高血圧と共に合併症を引き起こす傾向があります。
● キクイモに含まれているイヌリンは合併症を食い止める働きがあり、
キクイモを続ければ続けるほど、すい臓を始めとする各臓器の機能を活性化すると言われています。
糖尿病には様々な合併症があり、特に網膜症、腎臓病、神経障害が多く3大合併症とも呼ばれています。
治療薬として血糖降下剤・インシュリン等がありますが、長年常用している間に、合併症などの症状が重くなる事は稀ではありません。
インシュリンは人工的に作られたホルモンですので、患者の健康状態や体質などの関係で、その使用管理がデリケートで、使用量を増えていく傾向があります。
糖尿病は、一生を通じて悪化し続ける傾向があり、大変怖い病気です。