症例「乳がん・肝臓がん」
40代女性 Uさん
2008年に乳ガンを患ってから、2016年迄に2度の肝臓がんの再発を経験しました。
乳ガンは、手術・放射線治療・ホルモン治療、1度目の肝臓ガンは抗がん剤で治療し治りましたが、一年もしない内に2度目の肝臓ガンが再発しました。
それが、2016年の春です。
前回治った抗がん剤で再度治療する予定でした。
果たして前回使用した抗がん剤が効くのか、
効かなければもっと強い抗がん剤を使う事になるのではないか、
例え治ってもまた再発するのではないか、と言う不安を抱き、思い悩んでました。
そんな時、知人からヤング先生の腸揉み&生菜食療法を紹介して貰いました。
藁をもすがる思いで先生に会い話を聞いたところ、病院では決して教えてくれなかった「私がガンになった理由」と「対処法」の説明を聞き、「腸揉み&生菜食」を試してみる決心をしました。
それからは、ヤング先生による腸揉みと、完全に生菜食への切り替えを実践しました。
始めて1ヶ月半位は、腫瘍マーカーが増え続け、直径4cm 1個と初めに診断された腫瘍が、5cm 3個となり大変不安に思いました。
でも、それ以降は腫瘍マーカーは、徐々に下がり続け、腫瘍の大きさに変化は見られませんでした。
そして、一年経った頃、腫瘍が7mm小さくなった事が分かりました。
その時の腫瘍マーカーは、まだ正常値内では有りませんが、最高値の半分以下になりました。
「ガンその物もやっつける療法」では無く、「体の治癒力を高め、体に悪い物を入れない療法」なので、短期型治療では無い所にヤキモキする事も有りましたが、抗がん剤治療中に感じた「抗がん剤を投与しなくなったら再発するかも知れない終わりの無い不安」が無くなった事は、私にとっては何にも変えがたい嬉しい事です。
腸揉みを始めた時は、ガン告知のショックと体調不良で免疫力・体力共にかなり落ち込んでいましたが、日を追う毎に徐々に回復し、気付いた頃には以前より体の力がみなぎり、寝ると体の疲れがリセットされる様になりました。
それから、排便の量と回数には驚きです。
元々ほとんど便秘になった事が無い性分でしたが、今の排便量と比べると、雲泥の差。
今は、平均して1日3~4回、大量に出ます。
そして、排便後は、体が軽くなったり体調不良が良くなります。
たまにとても臭いタール状の便が出ます。
それが宿便だそうで、それが出ると一歩一歩、体の調子が良くなるのが不思議です。
また、腸揉みを始めた当日から布団に入ったらすぐに熟睡する様になり、朝もすっきり起きられるようになりました
お肌が白くなり、顔色のムラが減りました。
腸揉みを開始した時からは、7kgほど体重は減りましたが、体力は以前よりも有ると思います。
仕事も以前と変わりなく続けています。
「生野菜・生穀物・生水」の生活も、初めの頃は、沢山食べられない時期も有りましたが、今ではモリモリ美味しく食べて、胃が重くならず体が楽になるので、体が欲している事が分かります。
食事に関しても、ヤング先生の理論にのっとった料理法も教えて貰えるので、食を楽しむ事か出きます。
医学的治療は一切せず、「腸揉み、生菜食、排便」をしているだけで、ガンが小さくなってきているのが本当に嬉しいです。
今後の再発の不安がなくなり、嬉しい毎日を過ごしています。
ヤング先生には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。